○ DeNA 4 － 1 阪神 ●
＜19回戦・横浜＞
DeNAが同一カード3連勝。本拠地での連勝を「11」に伸ばし、三浦体制では最多の貯金3とした。
DeNAは初回に先制を許すも、4回に3番・佐野恵太が14号同点ソロを放ち試合は振り出しに。
その後は膠着状態が続き、ゲームが動いたのは7回だった。二死一塁の場面、阪神先発・才木浩也から7番・嶺井博希が5号2ランを放ち勝ち越しに成功すると、その後も代打、タイラー・オースティンの二塁打と相手のエラーの間に追加点を奪った。
投げては、先発の石田健大が初回の暴投による1失点に抑え、7回4安打1失点と要所を締めるピッチングで今季4勝目（2敗）。8回以降は伊勢大夢、エドウィン・エスコバーのリレーで逃げ切った。
