エンゼルス・大谷翔平

● エンゼルス 2 - 6 マリナーズ ○
<現地時間8月15日 エンゼル・スタジアム>

 エンゼルスの大谷翔平選手(28)が15日(日本時間16日)、本拠地でのマリナーズ戦に「2番・投手兼指名打者」で先発フル出場。11勝目とはならなかったものの、6回7安打2失点と好投した。打撃は4打数1安打で3試合連続安打をマーク。エンゼルスは9回に守備が乱れ連勝は「2」で止まった。

 大谷は1回表、簡単に2アウトを奪ったが、3番・ウインカーに右越えソロを浴び先制された。その裏の第1打席では、左足先、右太もも付近と2球連続で自打球が当たるハプニング。顔をゆがめるシーンもあったが、大事には至らず2回以降もマウンドに上がった。

 同点に追いついてもらった2回はゼロを刻んだが、3回は二死からピンチを招き、5番・クロフォードに中前打を許し1-2と勝ち越された。それでも4回以降は粘り強くゼロを刻み6回7安打2失点、8奪三振1四球の内容で降板。防御率は2.69となった。

 同点の7回から救援陣にマウンドを譲ったため勝敗は付かず。それでも6回無失点で1918年のベーブ・ルース以来、104年ぶりとなる「2ケタ勝利&2ケタ本塁打」の偉業を成し遂げた前回登板に続き、クオリティ・スタート(QS=6回以上、自責点3以下)を達成。これで今季の投球回を117イニングに伸ばし、現在の規定投球回(試合数=116)を再び上回った。

 打撃は二ゴロ、見逃し三振、左飛で3打席目まで無安打。それでも同点で迎えた8回の第4打席、ボテボテの打球が捕手前への内野安打となり、3試合連続安打をマークした。そのあと三塁まで進んだが、勝ち越しのチャンスで6番・ダガーが4打席連続となる三振。打者・大谷は4打数1安打1三振で打率は.254となった。

 エンゼルスは2-2の同点で迎えた9回表、守備が乱れ一挙に4失点。挟殺プレーのカバーリング遅れに単純な捕球ミスなど、お粗末な守備の連続に本拠地ファンから容赦ないブーイングが浴びせられた。

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ベースボールキング編集部

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