アスレチックス戦に先発登板したレンジャーズの有原航平

● レンジャーズ 1 - 5 アスレチックス ○
<現地時間8月16日 グローブライフ・フィールド>

 レンジャーズに昇格した有原航平投手(30)が16日(日本時間17日)、本拠地でのアスレチックス戦で約1年ぶりのメジャー登板。6回途中8安打3失点で今季初黒星を喫し、復帰初勝利はお預けとなった。

 昨年9月15日(同16日)のアストロズ戦以来、335日ぶりのメジャー登板となった右腕。その立ち上がり、右翼線への二塁打とバント安打でいきなり無死一、二塁のピンチを招くと、一死後、4番・ブラウンに左前適時打を浴び先制を許した。

 2回もメジャーデビュー戦となった6番・ランゲリアーズに左翼線二塁打を許すなど一死三塁のピンチを招き、8番・ブライドに2失点目となる右前適時打を浴びた。続くピンチは凌いだものの、3回は先頭の3番・マーフィーにソロ被弾。初球の91マイル(約146キロ)の速球をバックスクリーンに運ばれた。その後も3四死球を与え二死満塁としたが、最後は9番・アレンを空振り三振に仕留めピンチ脱出。大量失点は免れたものの、チーム打率メジャー最低(.214)のアスレチックス打線に3回まで7安打を許した。

 4回、5回はテンポ良くアウトを重ね、2イニング連続3者凡退。6回は安打と四球で無死一、二塁のピンチを作ったが、アレンを二ゴロ併殺に仕留めたところで降板となった。2番手・ハーンが後続を退け、有原は5回2/3で93球、8安打3失点、6奪三振4四球の結果。防御率は4.76となり、チームは1-5で敗れ今季初黒星が記された。

 有原は2021年に日本ハムからレンジャーズへ移籍。昨年9月にメジャー出場前提の40人枠から外れ、今季は招待選手としてメジャーキャンプに参加したが結果を残せず再昇格を逃した。その後は傘下のマイナー3Aラウンドロックでプレー。3Aではここまで18試合に登板し、3勝6敗、防御率4.88の成績だった。

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