● ヤンキース 2 - 9 ブルージェイズ ○
<現地時間8月18日 ヤンキー・スタジアム>
ブルージェイズの菊池雄星投手(31)が18日(日本時間19日)、敵地で行われたヤンキース戦で渡米後初めてリリーフ登板し、1イニングを1安打無失点、1四球2三振に抑えた。
7点リードの8回にマウンドへ上がった菊池は、イニング先頭のアンソニー・リゾに対していきなりストレートの四球で出塁を許すと、続くジョシュ・ドナルドソンには直球を中前へ弾き返されてしまう。
それでも無死一・二塁のピンチを招いてからは、アンドルー・ベニンテンディをストレートで空振り三振、グレイバー・トーレスを右飛、オスワルド・カブレラをスライダーで空振り三に仕留め、粘りの投球で得点を許さなかった。
菊池は先発ローテーションの一角として開幕を迎えるも、20試合に先発し4勝7敗、防御率5.25と結果を残せず。この日は4回途中6失点で黒星を喫した前回登板から中2日で、メジャー4年目にして初の救援登板となった。
<現地時間8月18日 ヤンキー・スタジアム>
ブルージェイズの菊池雄星投手(31)が18日(日本時間19日)、敵地で行われたヤンキース戦で渡米後初めてリリーフ登板し、1イニングを1安打無失点、1四球2三振に抑えた。
7点リードの8回にマウンドへ上がった菊池は、イニング先頭のアンソニー・リゾに対していきなりストレートの四球で出塁を許すと、続くジョシュ・ドナルドソンには直球を中前へ弾き返されてしまう。
それでも無死一・二塁のピンチを招いてからは、アンドルー・ベニンテンディをストレートで空振り三振、グレイバー・トーレスを右飛、オスワルド・カブレラをスライダーで空振り三に仕留め、粘りの投球で得点を許さなかった。
菊池は先発ローテーションの一角として開幕を迎えるも、20試合に先発し4勝7敗、防御率5.25と結果を残せず。この日は4回途中6失点で黒星を喫した前回登板から中2日で、メジャー4年目にして初の救援登板となった。