● エンゼルス 2 - 4 アストロズ ○
<現地時間9月2日 エンゼル・スタジアム>
エンゼルスの大谷翔平選手(28)が2日(日本時間3日)、本拠地でのアストロズ戦に「3番・指名打者」で先発出場。痛烈な右前打と四球で2度出塁したが、チームは敗れ連勝とはならなかった。
アストロズの先発は、昨季13勝を挙げるも今季は右腕の故障で開幕から負傷者リスト入りしていたマクラーズ。大谷は初回、一死一塁で復帰後4登板目の右腕と対戦し、フルカウント後の変化球を冷静に見極め四球で出塁した。一死一、二塁の好機だった3回の第2打席は、初球のカットボールに詰まらされ右飛。二死一塁だった5回の第3打席は、初球のチェンジアップを右前へ弾き返し5試合連続安打をマークした。
2点を追う7回の第4打席は無死一塁で3番手右腕・ネリスと対戦。同点の一発が期待されたが、外角にキッチリと投げ込まれ3球三振に倒れた。9回は二死無走者で6番手右腕のモンテロと対戦。フルカウント後ファウルで粘ったが、最後は低めチェンジアップにバットが空を切り最後の打者となった。
大谷は4打数1安打、1四球2三振の打撃結果で打率は.268。3日(同4日)の同戦では、今季12勝目をかけて先発マウンドに上がる。
<現地時間9月2日 エンゼル・スタジアム>
エンゼルスの大谷翔平選手(28)が2日(日本時間3日)、本拠地でのアストロズ戦に「3番・指名打者」で先発出場。痛烈な右前打と四球で2度出塁したが、チームは敗れ連勝とはならなかった。
アストロズの先発は、昨季13勝を挙げるも今季は右腕の故障で開幕から負傷者リスト入りしていたマクラーズ。大谷は初回、一死一塁で復帰後4登板目の右腕と対戦し、フルカウント後の変化球を冷静に見極め四球で出塁した。一死一、二塁の好機だった3回の第2打席は、初球のカットボールに詰まらされ右飛。二死一塁だった5回の第3打席は、初球のチェンジアップを右前へ弾き返し5試合連続安打をマークした。
2点を追う7回の第4打席は無死一塁で3番手右腕・ネリスと対戦。同点の一発が期待されたが、外角にキッチリと投げ込まれ3球三振に倒れた。9回は二死無走者で6番手右腕のモンテロと対戦。フルカウント後ファウルで粘ったが、最後は低めチェンジアップにバットが空を切り最後の打者となった。
大谷は4打数1安打、1四球2三振の打撃結果で打率は.268。3日(同4日)の同戦では、今季12勝目をかけて先発マウンドに上がる。