○ ヤンキース 5 - 2 ツインズ ●
<現地時間9月5日 ヤンキー・スタジアム>
ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(30)が5日(日本時間6日)、本拠地で行われたツインズ戦に「2番・中堅」で先発出場。3回の第3打席に決勝点となる54号2ランを放った。
2-2の同点で迎えた6回裏、無死一塁でツインズの2番手右腕・メギルと対戦。3ボール1ストライク後のスライダーを完璧に捉えた打球は、左翼2階席に飛び込む勝ち越し2ランとなった。
3試合連発の54号でシーズン自己記録を更新。これで2007年にアレックス・ロドリゲスがマークしたヤンキース右打者の球団最多本塁打記録に並んだ。また、162試合に換算するとシーズン65本塁打ペース。球団最多でア・リーグ記録でもある1961年のロジャー・マリスのシーズン61本塁打まであと7本に迫った。
ジャッジは初回にも、先制点の口火となる二塁打を放っており、この試合も3打数2安打2打点、1四球2得点と活躍。これで打率.302、54本塁打、117打点、OPS 1.085とし、チームを9月初の連勝に導いた。
<現地時間9月5日 ヤンキー・スタジアム>
ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(30)が5日(日本時間6日)、本拠地で行われたツインズ戦に「2番・中堅」で先発出場。3回の第3打席に決勝点となる54号2ランを放った。
2-2の同点で迎えた6回裏、無死一塁でツインズの2番手右腕・メギルと対戦。3ボール1ストライク後のスライダーを完璧に捉えた打球は、左翼2階席に飛び込む勝ち越し2ランとなった。
3試合連発の54号でシーズン自己記録を更新。これで2007年にアレックス・ロドリゲスがマークしたヤンキース右打者の球団最多本塁打記録に並んだ。また、162試合に換算するとシーズン65本塁打ペース。球団最多でア・リーグ記録でもある1961年のロジャー・マリスのシーズン61本塁打まであと7本に迫った。
ジャッジは初回にも、先制点の口火となる二塁打を放っており、この試合も3打数2安打2打点、1四球2得点と活躍。これで打率.302、54本塁打、117打点、OPS 1.085とし、チームを9月初の連勝に導いた。