6日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-DeNA戦』で解説を務めた大矢明彦氏は、パ・リーグの優勝争いについて言及した。
首位・ソフトバンクから3位・オリックスまで1ゲーム差と大混戦だ。大矢氏は「オリックスが良い状態になってきましたよね。このへんが一番怖いところかなと思いますね」と話し、「ソフトバンク、西武はいっぱいいっぱいでずっとゲームをやってきましたので、そういう意味ではオリックスが安定感、伸びしろがまだあるかなと。安定した試合ができるんじゃないかなと思いますね」と続けた。
実況を担当した胡口和雄アナウンサーが優勝はオリックスかと問うと、大矢氏は「これは分からないですね。わからないですけど、戦力的に一番整ってきたのは、オリックスのような気がします。若手が本当にまとまってきましたよね」と自身の見解を述べた。
また、ソフトバンクは10日のオリックス戦から20日の日本ハム戦にかけて11連戦が控えている。過密日程について大矢氏は「順位を上の方を争っているパ・リーグの方が厳しいので、連戦だからというのはあまりないと思うんですよね。とにかく1日1試合悔いがないように、夢中で野球ができる状態だと思いますね」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
首位・ソフトバンクから3位・オリックスまで1ゲーム差と大混戦だ。大矢氏は「オリックスが良い状態になってきましたよね。このへんが一番怖いところかなと思いますね」と話し、「ソフトバンク、西武はいっぱいいっぱいでずっとゲームをやってきましたので、そういう意味ではオリックスが安定感、伸びしろがまだあるかなと。安定した試合ができるんじゃないかなと思いますね」と続けた。
実況を担当した胡口和雄アナウンサーが優勝はオリックスかと問うと、大矢氏は「これは分からないですね。わからないですけど、戦力的に一番整ってきたのは、オリックスのような気がします。若手が本当にまとまってきましたよね」と自身の見解を述べた。
また、ソフトバンクは10日のオリックス戦から20日の日本ハム戦にかけて11連戦が控えている。過密日程について大矢氏は「順位を上の方を争っているパ・リーグの方が厳しいので、連戦だからというのはあまりないと思うんですよね。とにかく1日1試合悔いがないように、夢中で野球ができる状態だと思いますね」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)