○ エンゼルス 5x - 4 タイガース ●
<現地時間9月6日 エンゼル・スタジアム>
エンゼルスの大谷翔平選手(28)が6日(日本時間7日)、本拠地でのタイガース戦に「3番・指名打者」で先発出場。4打数無安打で2試合ぶりのノーヒットに終わったが、チームは延長10回までもつれた接戦を逆転サヨナラで制し2連勝とした。
大谷は初回の第1打席、2番・トラウトの31号ソロで先制した直後、一死無走者の場面でタイガースの先発左腕・ロドリゲスと対戦。初球のカットボールを捉えたが、逆方向へ弾き返した痛烈なライナーは左翼手の正面を突いた。
二死無走者だった3回の第2打席は空振り三振。一死一塁だった6回の第3打席は初球の直球を角度良く打ち上げたものの、詰まらされた打球は平凡な右飛となった。3-3の同点で迎えた9回の第4打席は、一死無走者で3番手右腕・ヒメネスと対戦。一発出ればサヨナラ勝ちの場面だったが、4球連続で投げ込まれた155キロ超えの直球を捉えられず左飛に打ち取られた。この日は4打数無安打1三振。打率は.267となった。
エンゼルスは1点を勝ち越された直後の延長10回裏、一死三塁で途中出場・ベラスケスの遊ゴロが野選を誘い同点。さらに、一死一、三塁で途中出場・シエラが鮮やかなセーフティースクイズ(記録は投安)を決め逆転サヨナラ勝ちを収めた。
<現地時間9月6日 エンゼル・スタジアム>
エンゼルスの大谷翔平選手(28)が6日(日本時間7日)、本拠地でのタイガース戦に「3番・指名打者」で先発出場。4打数無安打で2試合ぶりのノーヒットに終わったが、チームは延長10回までもつれた接戦を逆転サヨナラで制し2連勝とした。
大谷は初回の第1打席、2番・トラウトの31号ソロで先制した直後、一死無走者の場面でタイガースの先発左腕・ロドリゲスと対戦。初球のカットボールを捉えたが、逆方向へ弾き返した痛烈なライナーは左翼手の正面を突いた。
二死無走者だった3回の第2打席は空振り三振。一死一塁だった6回の第3打席は初球の直球を角度良く打ち上げたものの、詰まらされた打球は平凡な右飛となった。3-3の同点で迎えた9回の第4打席は、一死無走者で3番手右腕・ヒメネスと対戦。一発出ればサヨナラ勝ちの場面だったが、4球連続で投げ込まれた155キロ超えの直球を捉えられず左飛に打ち取られた。この日は4打数無安打1三振。打率は.267となった。
エンゼルスは1点を勝ち越された直後の延長10回裏、一死三塁で途中出場・ベラスケスの遊ゴロが野選を誘い同点。さらに、一死一、三塁で途中出場・シエラが鮮やかなセーフティースクイズ(記録は投安)を決め逆転サヨナラ勝ちを収めた。