○ アストロズ 4 - 3 エンゼルス ●
<現地時間9月9日 ミニッツメイド・パーク>
エンゼルスの大谷翔平選手(28)が9日(日本時間10日)、敵地でのアストロズ戦に「3番・指名打者」で先発出場。4回の第2打席に左翼フェンス直撃の二塁打を放ち2試合連続長打をマークした。
アストロズの先発右腕・マクラーズと対戦し、初回の第1打席は空振り三振。一死無走者だった4回の第2打席はカウント2-2後のナックルカーブを捉え、左翼フェンス最上部に当たる二塁打でチャンスメイクした。惜しくも2戦連発とはならなかったが、33号ソロを放った前の試合に続く長打。二塁打は今季22本目となった。
一死無走者だった6回の第3打席は二ゴロ。2点を追う9回も相手守護神・プレスリーの前に二ゴロに倒れ、この日は4打数1安打1三振で打率は.266となった。
エンゼルスは0-0のまま迎えた6回、2番・トラウトの33号2ランで先制。トラウトはこの一発で球団タイ記録の5試合連続アーチとし、33本塁打は大谷と並びア・リーグ2位となった。投げては約2ヵ月ぶりの登板となった先発・ロレンゼンが6回途中1失点と力投するも、救援陣が踏ん張れず逆転負け。10日(同11日)の同戦では、大谷が12勝目をかけ先発登板する。
<現地時間9月9日 ミニッツメイド・パーク>
エンゼルスの大谷翔平選手(28)が9日(日本時間10日)、敵地でのアストロズ戦に「3番・指名打者」で先発出場。4回の第2打席に左翼フェンス直撃の二塁打を放ち2試合連続長打をマークした。
アストロズの先発右腕・マクラーズと対戦し、初回の第1打席は空振り三振。一死無走者だった4回の第2打席はカウント2-2後のナックルカーブを捉え、左翼フェンス最上部に当たる二塁打でチャンスメイクした。惜しくも2戦連発とはならなかったが、33号ソロを放った前の試合に続く長打。二塁打は今季22本目となった。
一死無走者だった6回の第3打席は二ゴロ。2点を追う9回も相手守護神・プレスリーの前に二ゴロに倒れ、この日は4打数1安打1三振で打率は.266となった。
エンゼルスは0-0のまま迎えた6回、2番・トラウトの33号2ランで先制。トラウトはこの一発で球団タイ記録の5試合連続アーチとし、33本塁打は大谷と並びア・リーグ2位となった。投げては約2ヵ月ぶりの登板となった先発・ロレンゼンが6回途中1失点と力投するも、救援陣が踏ん張れず逆転負け。10日(同11日)の同戦では、大谷が12勝目をかけ先発登板する。