○ レンジャーズ 4 - 1 ブルージェイズ ●
<現地時間9月11日 グローブライフ・フィールド>
ブルージェイズの菊池雄星投手(31)が11日(日本時間12日)、敵地で行われたレンジャーズ戦に救援登板。2回4安打2失点と踏ん張れず、リリーフで3試合連続失点となった。
この日のブルージェイズはブルペンデー。8月中旬から中継ぎに配置転換されていている菊池は、1点ビハインドの2回途中から3番手として登板した。2回は二死一塁で最初に対峙した2番・シーガーを一ゴロに退けたものの、続く3回は先頭の3番・ローに左前打を許したあと、続く元巨人の4番・ガルシアに3球目の95マイル(約153キロ)の直球を左翼2階席へ叩き込まれ2点を失った。
後続は3者連続三振に仕留めたものの、続投した4回は二死満塁とし、再びガルシアを迎えたところで降板。4番手右腕・ポップの火消しに救われ追加失点は免れたが、2回4安打2失点、3奪三振1四球と不安定な内容。3試合連続失点で防御率は5.46に悪化した。
ブルージェイズは前日レンジャーズの先発だった有原から4回までに11点を奪った打線が、この日は計1得点と沈黙。連勝は「3」で止まり、12日(同13日)からポストシーズン進出を争う同地区2位・レイズとの変則5連戦を迎えることになった。
<現地時間9月11日 グローブライフ・フィールド>
ブルージェイズの菊池雄星投手(31)が11日(日本時間12日)、敵地で行われたレンジャーズ戦に救援登板。2回4安打2失点と踏ん張れず、リリーフで3試合連続失点となった。
この日のブルージェイズはブルペンデー。8月中旬から中継ぎに配置転換されていている菊池は、1点ビハインドの2回途中から3番手として登板した。2回は二死一塁で最初に対峙した2番・シーガーを一ゴロに退けたものの、続く3回は先頭の3番・ローに左前打を許したあと、続く元巨人の4番・ガルシアに3球目の95マイル(約153キロ)の直球を左翼2階席へ叩き込まれ2点を失った。
後続は3者連続三振に仕留めたものの、続投した4回は二死満塁とし、再びガルシアを迎えたところで降板。4番手右腕・ポップの火消しに救われ追加失点は免れたが、2回4安打2失点、3奪三振1四球と不安定な内容。3試合連続失点で防御率は5.46に悪化した。
ブルージェイズは前日レンジャーズの先発だった有原から4回までに11点を奪った打線が、この日は計1得点と沈黙。連勝は「3」で止まり、12日(同13日)からポストシーズン進出を争う同地区2位・レイズとの変則5連戦を迎えることになった。