3位オリックスに1.5ゲーム差
楽天は先発の則本昂大が7回4安打1失点の好投で8勝目。3位のオリックスに1.5ゲーム差とし、首位のソフトバンクとは2.5ゲーム差に迫った。
12日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では解説陣が今後の日程から楽天の逆転優勝について言及した。
■楽天の今後日程
15日(木) ソフトバンク(楽天生命パーク)
16日(金) ソフトバンク(楽天生命パーク)
17日(土) 西武(ベルーナドーム)
18日(日) 西武(ベルーナドーム)
19日(月) 西武(ベルーナドーム)
20日(火) 西武(ベルーナドーム)
23日(金) 日本ハム(楽天生命パーク)
24日(土) オリックス(楽天生命パーク)
25日(日) 日本ハム(札幌ドーム)
26日(月) 日本ハム(札幌ドーム)
27日(火) オリックス(京セラD大阪)
28日(水) 西武(楽天生命パーク)
29日(木) ソフトバンク(楽天生命パーク)
30日(金) ソフトバンク(楽天生命パーク)
10月2日(日) オリックス(楽天生命パーク)
解説を務めた高木豊氏は、「もう、分からないですよね…楽天は西武との4連戦が終わってどうなっているか。他のチームもそうですけど、厳しい(日程)ですよね」と、西武との4連戦が優勝に向けての最大の山場となると予想。
「ただ、涌井が(先発)ローテに戻ってきたし、先発投手陣の状態はよくなってきていますよね。だから、堂々と勝負はできると思いますよ」と、実力者がそろう先発陣の出来がポイントになるとの見解を示した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2022』