○ ガーディアンズ 5 - 4 エンゼルス ●
<現地時間9月12日 プログレッシブ・フィールド>
エンゼルスの大谷翔平選手(28)が12日(日本時間13日)、敵地でのガーディアンズ戦に「3番・指名打者」で先発出場。痛烈な左前打と四球で2出塁をマークしたが、チームは競り負け2連敗となった。
大谷はガーディアンズの先発左腕・ピルキントンと3度対戦。初回の第1打席は四球で出塁し、4回の第2打席な左飛、5回の第3打席は中飛に倒れた。1点を追う8回の第4打席はセットアッパー右腕のステファンと対戦。カウント2-1後の直球をライナーで左前へ弾き返し2試合連続安打をマークした。そのあと二塁まで進むも、後続が倒れ同点の生還とはならず、この日は3打数1安打1四球の結果で打率は.267、OPSは.894となった。
エンゼルスは4点ビハインドを一時追いつくも、中地区優勝を目指すガーディアンズに競り負け2連敗。5回に一時同点となる35号2ランを放った2番・トラウトは、これで7試合連続アーチとしメジャー記録の8戦連発にあと1試合に迫った。
<現地時間9月12日 プログレッシブ・フィールド>
エンゼルスの大谷翔平選手(28)が12日(日本時間13日)、敵地でのガーディアンズ戦に「3番・指名打者」で先発出場。痛烈な左前打と四球で2出塁をマークしたが、チームは競り負け2連敗となった。
大谷はガーディアンズの先発左腕・ピルキントンと3度対戦。初回の第1打席は四球で出塁し、4回の第2打席な左飛、5回の第3打席は中飛に倒れた。1点を追う8回の第4打席はセットアッパー右腕のステファンと対戦。カウント2-1後の直球をライナーで左前へ弾き返し2試合連続安打をマークした。そのあと二塁まで進むも、後続が倒れ同点の生還とはならず、この日は3打数1安打1四球の結果で打率は.267、OPSは.894となった。
エンゼルスは4点ビハインドを一時追いつくも、中地区優勝を目指すガーディアンズに競り負け2連敗。5回に一時同点となる35号2ランを放った2番・トラウトは、これで7試合連続アーチとしメジャー記録の8戦連発にあと1試合に迫った。