2022.09.27 17:45 | ||||
横浜DeNAベイスターズ | 8 | 終了 | 3 | 中日ドラゴンズ |
横浜 |
○ DeNA 8 - 3 中日 ●
<22回戦・横浜>
中日は8回に一挙5点を失い逆転負け。2年連続Bクラスが確定し、今季のDeNA戦は4勝17敗1分けとなった。
中日打線は3回、1番・岡林が左翼線に落ちる適時二塁打を放ち先制。岡林はこの一打でリーグ最多安打数を155本に伸ばした。2番・大島も中前適時打で続き2点目。初の首位打者を狙う大島は5回の第3打席にも鮮やかな中前打を放ち、この日は4打数2安打1打点で打率を.319に上げた。
1点差に詰め寄られた4回は、4番・ビシエドが14号ソロを左中間席へ運び再び2点差。しかし、5回以降は好機を作りながらも追加点を奪えなかった。
先発の勝野は4回途中3失点で降板。リリーフ陣は山本、藤嶋、祖父江、ロドリゲスが1イニングずつゼロを刻んだが、同点の8回に清水と森が崩れ一気に5点を失った。
中日は再び借金11となり、CS進出の可能性が消滅。今季は連覇したヤクルトに14勝10敗1分けと勝ち越しながら、DeNA戦は現時点で借金13と一方的にやられている。
<22回戦・横浜>
中日は8回に一挙5点を失い逆転負け。2年連続Bクラスが確定し、今季のDeNA戦は4勝17敗1分けとなった。
中日打線は3回、1番・岡林が左翼線に落ちる適時二塁打を放ち先制。岡林はこの一打でリーグ最多安打数を155本に伸ばした。2番・大島も中前適時打で続き2点目。初の首位打者を狙う大島は5回の第3打席にも鮮やかな中前打を放ち、この日は4打数2安打1打点で打率を.319に上げた。
1点差に詰め寄られた4回は、4番・ビシエドが14号ソロを左中間席へ運び再び2点差。しかし、5回以降は好機を作りながらも追加点を奪えなかった。
先発の勝野は4回途中3失点で降板。リリーフ陣は山本、藤嶋、祖父江、ロドリゲスが1イニングずつゼロを刻んだが、同点の8回に清水と森が崩れ一気に5点を失った。
中日は再び借金11となり、CS進出の可能性が消滅。今季は連覇したヤクルトに14勝10敗1分けと勝ち越しながら、DeNA戦は現時点で借金13と一方的にやられている。