ロッテは3日、ブランドン・レアード内野手とタイロン・ゲレーロ投手が帰国したことを発表した。
レアードは移籍4年目の今季、112試合に出場して、打率.189、15本塁打、48打点と低迷。期待された長打という部分では、8月6日の西武戦に本塁打を放ったのを最後に1本もアーチを描くことができなかった。
今季から加入したゲレーロは、走者を出した時に失点する傾向があったものの、4月19日の西武戦から5月27日の阪神戦にかけて12試合連続無失点に抑えるなど、主に勝ち試合の8回を担当。49試合に登板して、3勝3敗24ホールド3セーブ、防御率3.52という成績だった。
レアードは移籍4年目の今季、112試合に出場して、打率.189、15本塁打、48打点と低迷。期待された長打という部分では、8月6日の西武戦に本塁打を放ったのを最後に1本もアーチを描くことができなかった。
今季から加入したゲレーロは、走者を出した時に失点する傾向があったものの、4月19日の西武戦から5月27日の阪神戦にかけて12試合連続無失点に抑えるなど、主に勝ち試合の8回を担当。49試合に登板して、3勝3敗24ホールド3セーブ、防御率3.52という成績だった。