【地区シリーズ第3戦】
○ パドレス 2 - 1 ドジャース ●
<現地時間10月14日 ペトコ・パーク>
パドレス(西地区2位/第5シード)対ドジャース(西地区1位/第1シード)の地区シリーズ(3戦先勝、最大5試合制)第3戦が14日(日本時間15日)に行われ、接戦を制したパドレスが同ステージの対戦成績を2勝1敗とし、リーグ優勝決定シリーズ進出に王手をかけた。
本拠地でのポストシーズン開催は16年ぶりのパドレス。ホームの熱狂的な大声援を受け、初回に5番・クロネンワースの中前適時打で幸先よく先制した。4回は打撃好調の8番・グリシャムが、今ポストシーズン3本塁打目となる右越えソロを放ち2点目。試合の主導権をガッチリとつかんだ。
先発のスネルは要所で粘り5回まで1失点。1点リードの6回は一死から二塁打を許し降板した。2番手としてマウンドに上がったのは、2018年から日本ハムとソフトバンクで計4シーズンプレーしていたマルティネス。右腕は一打同点のピンチで打者ふたりをキッチリを打ち取り、雄叫びを上げながら渾身のガッツポーズを作った。
8回は、こちらもかつてソフトバンクと阪神で活躍したスアレスが、先頭打者を出しながらも後続をピシャリ。9回は守護神・ヘイダーがパーフェクト救援で締め、盤石の継投で1点リードを守り抜いた。
同シリーズの第1戦では、元阪神のジョンソンも2回無失点と好救援。第2戦はダルビッシュが勝利投手になっており、“元NPB組”がパドレスの快進撃を支えている。
○ パドレス 2 - 1 ドジャース ●
<現地時間10月14日 ペトコ・パーク>
パドレス(西地区2位/第5シード)対ドジャース(西地区1位/第1シード)の地区シリーズ(3戦先勝、最大5試合制)第3戦が14日(日本時間15日)に行われ、接戦を制したパドレスが同ステージの対戦成績を2勝1敗とし、リーグ優勝決定シリーズ進出に王手をかけた。
本拠地でのポストシーズン開催は16年ぶりのパドレス。ホームの熱狂的な大声援を受け、初回に5番・クロネンワースの中前適時打で幸先よく先制した。4回は打撃好調の8番・グリシャムが、今ポストシーズン3本塁打目となる右越えソロを放ち2点目。試合の主導権をガッチリとつかんだ。
先発のスネルは要所で粘り5回まで1失点。1点リードの6回は一死から二塁打を許し降板した。2番手としてマウンドに上がったのは、2018年から日本ハムとソフトバンクで計4シーズンプレーしていたマルティネス。右腕は一打同点のピンチで打者ふたりをキッチリを打ち取り、雄叫びを上げながら渾身のガッツポーズを作った。
8回は、こちらもかつてソフトバンクと阪神で活躍したスアレスが、先頭打者を出しながらも後続をピシャリ。9回は守護神・ヘイダーがパーフェクト救援で締め、盤石の継投で1点リードを守り抜いた。
同シリーズの第1戦では、元阪神のジョンソンも2回無失点と好救援。第2戦はダルビッシュが勝利投手になっており、“元NPB組”がパドレスの快進撃を支えている。