日本ハムと西武の両球団は2日、日本ハム・佐藤龍世選手と西武・山田遥楓選手の交換トレード成立を発表した。
西武に移籍する佐藤は18年ドラフト7位で西武に入団し、昨季途中に日本ハムへトレード。昨季は途中移籍ながら40試合に出場し、今季は37試合に出場して打率.115だった。日本ハムへトレードとなった山田は、元気な声でチームを盛り上げるムードメーカーとしてだけでなく、守備固めなどを中心に今季は74試合に出場。打率.200、9打点だった。
日本ハムは渡辺諒、高浜祐仁、阪神・江越大賀、齋藤友貴哉のトレードに続き今オフ2件目のトレード成立となった。
▼ 佐藤龍世
「1年半という短い間でしたけど、ファイターズの監督、コーチ、選手、球団の皆様にはお世話になりました。ありがとうございました。ファンの皆様にも温かく迎え入れてもらい感謝しています。今年の旭川の試合でホームランを打ってヒーローインタビューを受けたことは良い思い出です。今は突然のことで驚いていますが、ライオンズにいってもチームに貢献できるよう精一杯頑張りたいと思います」
▼ 山田遥楓
「入団以来8年間、応援していただき本当にありがとうございました。球場でタオルを掲げてくれた方、背番号52のユニフォームを着て球場にお越しいただいた方、その他多くのファンの皆さまに感謝したいと思います。埼玉西武ライオンズで野球ができたことは、誇りであり本当にうれしく思います。一番印象に残っているのは、初ヒットが初ホームランになり、その日お立ち台に上がったことです(2018年9月19日)。その時「うれしくて、夢みたい」ということを話したように記憶しています。今後も、自分の持ち味である明るさを前面に出して元気にプレーしたいと思います」
(ニッポン放送ショウアップナイター)
西武に移籍する佐藤は18年ドラフト7位で西武に入団し、昨季途中に日本ハムへトレード。昨季は途中移籍ながら40試合に出場し、今季は37試合に出場して打率.115だった。日本ハムへトレードとなった山田は、元気な声でチームを盛り上げるムードメーカーとしてだけでなく、守備固めなどを中心に今季は74試合に出場。打率.200、9打点だった。
日本ハムは渡辺諒、高浜祐仁、阪神・江越大賀、齋藤友貴哉のトレードに続き今オフ2件目のトレード成立となった。
▼ 佐藤龍世
「1年半という短い間でしたけど、ファイターズの監督、コーチ、選手、球団の皆様にはお世話になりました。ありがとうございました。ファンの皆様にも温かく迎え入れてもらい感謝しています。今年の旭川の試合でホームランを打ってヒーローインタビューを受けたことは良い思い出です。今は突然のことで驚いていますが、ライオンズにいってもチームに貢献できるよう精一杯頑張りたいと思います」
▼ 山田遥楓
「入団以来8年間、応援していただき本当にありがとうございました。球場でタオルを掲げてくれた方、背番号52のユニフォームを着て球場にお越しいただいた方、その他多くのファンの皆さまに感謝したいと思います。埼玉西武ライオンズで野球ができたことは、誇りであり本当にうれしく思います。一番印象に残っているのは、初ヒットが初ホームランになり、その日お立ち台に上がったことです(2018年9月19日)。その時「うれしくて、夢みたい」ということを話したように記憶しています。今後も、自分の持ち味である明るさを前面に出して元気にプレーしたいと思います」
(ニッポン放送ショウアップナイター)