ロングティーを行った平沢大河と茶谷健太

 ロッテの秋季練習が5日、ZOZOマリンスタジアムで行われた。

 打撃練習では茶谷健太がセンターから右方向の打球を中心に打ち、平沢大河はレフト、センター、ライトと広角に打ち分け、最後はライトスタンドに放り込み打撃練習を終えた。和田康士朗は左の打撃投手のときに広角に打っていたが、右の打撃投手のときは反対方向の打球を中心に打った。打撃練習中には安田尚憲とバッティングについて話し合っている場面も。

 安田は白木のバットだけでなく、時折茶色のバットで打っているときもあった。打球方向は序盤センターからレフト方への当たりもあったが、ライト方向に引っ張った打球が多かった時間も。これまでは若手らしく声を出して盛り上げることが多かったが、練習中に谷川唯人、山本大斗など年下の若手選手たちに声をかけるなど、この秋季練習では全体を見渡し、若手選手たちを引っ張っている印象を受ける。

 松川虎生は黒茶のバットで左の打撃投手のときに最初はひたすら反対方向で、途中から引っ張りの打球も増えた。右の打撃投手の時は引っ張った打球が多かった。松川は打撃練習が終わったあと、キャッチャーミットに持ち替えて金澤岳コーチとマンツーマンの守備練習で汗を流した。

 山口航輝はレフトで打球捕を行った後、三塁方向からレフトスタンド方向に向かってロングティー。納得がいかない打球もあったのか、「あ〜」と悔しがる場面も。山口に限らず他の選手たちも自分がロングティーを終えた後、スタッフとともに外野やスタンドにいきボールを拾うが、山口はレフトポール際の三塁内野スタンド2階席に飛ばした打球を自らボールを集めにいっていた。わざわざ記事に載せるほどのことではないと言われるかもしれないが、スタッフのみなさんがロングティーのティーあげや特守の際、選手が一塁スローする場合にファーストに入るなど業務が多岐にわたり忙しいということをわかったうえで山口自ら一番遠い三塁側の2階席にボールを拾いにいったように見え、筆者個人的に印象に残ったので記載した。山本大斗も山口が終わったあとにロングティーを行った。

 守備練習では“97年世代”の平沢大河、茶谷健太、佐藤都志也の3人は、小坂誠コーチのノックを受けた。佐藤はサード、平沢と茶谷はショートとセカンドを交互に入り、終盤は平沢、茶谷ともにショートのポジションに入った。ノックが終了したあとには佐藤が、小坂コーチからマンツーマンで指導を受けていた。打撃練習中の守備練習では、髙部瑛斗も内野陣とまじって内野のポジションでノックを受けた。

 平沢と茶谷の2人は守備練習の後、少し時間を空けてからバットをもって再びグラウンドへ。ティー打撃を行った後、ホームベースからレフトスタンド方向に向かってロングティー。2人でボールケース約2箱分打った。

 投手陣はキャッチボールを行ったがこの日も全員で行わず。小島和哉、小野郁はウォーミングアップが終わったあとすぐに行い、他の投手陣は野手の打撃練習が始まる前に行っていた。

取材・文=岩下雄太







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この記事を書いたのは

岩下雄太

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