● 慶応大 4 - 5x 早稲田大 ○
<神宮球場>
西武からドラフト1位指名を受けた早稲田大の蛭間拓哉が5日、慶応大戦に出場し、本塁打を含む3安打の活躍を見せた。
今季第1号となる本塁打を放った蛭間は「チームに迷惑を掛けてばかりだったので、優勝はなくなってしまったんですけど早慶戦は特別な思いもありますし、負けてはいけない相手なので。(先発の)加藤も頑張っていたので1本打てて良かったです」と振り返った。その後の打席でも、センターオーバーの三塁打。「感触として凄い良かったので、何とか勝つんだという気持ちで打席に入ったので抜けてくれて良かった」と喜んだ。
この日はドラフト会議後、最初の試合。「あんまりドラフト後とかは考えていなくて、とにかく早慶戦に勝ちたいという思いしかなかった。接戦を勝てたのは自信になったので、何とか明日も勝って集大成にしたいです」と振り返った。
(取材=ニッポン放送アナウンサー・大泉健斗)
<神宮球場>
西武からドラフト1位指名を受けた早稲田大の蛭間拓哉が5日、慶応大戦に出場し、本塁打を含む3安打の活躍を見せた。
今季第1号となる本塁打を放った蛭間は「チームに迷惑を掛けてばかりだったので、優勝はなくなってしまったんですけど早慶戦は特別な思いもありますし、負けてはいけない相手なので。(先発の)加藤も頑張っていたので1本打てて良かったです」と振り返った。その後の打席でも、センターオーバーの三塁打。「感触として凄い良かったので、何とか勝つんだという気持ちで打席に入ったので抜けてくれて良かった」と喜んだ。
この日はドラフト会議後、最初の試合。「あんまりドラフト後とかは考えていなくて、とにかく早慶戦に勝ちたいという思いしかなかった。接戦を勝てたのは自信になったので、何とか明日も勝って集大成にしたいです」と振り返った。
(取材=ニッポン放送アナウンサー・大泉健斗)