高校野球と大学野球の秋の日本一を競う「第53回明治神宮野球大会」の開会式が、17日、東京・明治神宮会館で行われた。
選手宣誓には、高校の部・9年ぶり3回目の出場となる沖縄尚学(九州地区代表)の佐野春斗主将(2年・金城中)と大学の部・2年連続3回目の出場となる國學院大(東都大学野球連盟代表)の古江空知主将(4年・大分商)の2人が立ち、代表して國學院大・古江主将が、「われわれ選手一同は、野球という素晴らしいスポーツに出逢い、学生野球の聖地である明治神宮野球場でプレーできることを誇りに思います。また本年度学生野球最後の大会である第53回明治神宮野球大会に出場できる喜びと感謝の気持ちを忘れず、フェアプレー精神をもって一投一打に全力を尽くすことをここに誓います」と力強く述べた。
今大会には高校の部10校、大学の部11校が出場。東京・神宮球場を舞台に6日間の日程で行われ、初日の18日は、高校の部・第1試合で大会初の連覇を狙う大阪桐蔭(近畿地区代表)が、東邦(東海地区代表)と対戦する。
(取材・撮影=ニッポン放送アナウンサー洗川雄司)
選手宣誓には、高校の部・9年ぶり3回目の出場となる沖縄尚学(九州地区代表)の佐野春斗主将(2年・金城中)と大学の部・2年連続3回目の出場となる國學院大(東都大学野球連盟代表)の古江空知主将(4年・大分商)の2人が立ち、代表して國學院大・古江主将が、「われわれ選手一同は、野球という素晴らしいスポーツに出逢い、学生野球の聖地である明治神宮野球場でプレーできることを誇りに思います。また本年度学生野球最後の大会である第53回明治神宮野球大会に出場できる喜びと感謝の気持ちを忘れず、フェアプレー精神をもって一投一打に全力を尽くすことをここに誓います」と力強く述べた。
今大会には高校の部10校、大学の部11校が出場。東京・神宮球場を舞台に6日間の日程で行われ、初日の18日は、高校の部・第1試合で大会初の連覇を狙う大阪桐蔭(近畿地区代表)が、東邦(東海地区代表)と対戦する。
(取材・撮影=ニッポン放送アナウンサー洗川雄司)