5年総額100億円超え!
ソフトバンクから海外FA権を行使してメジャー挑戦を目指している千賀滉大投手(29)の動向について、海の向こうから気になるニュースが飛び込んできた。
現地の複数メディアによると、ニューヨーク・メッツと5年総額7500万ドル(約102億4000万円)で契約に合意したとのこと。フィジカル面の検査が完了次第、正式に契約が発表されると伝えられている。
このニュースは公式サイト『MLB.com』でもトップニュースとして掲載されており、そこには「メッツがメジャー最高のローテーションにもうひとつの支配的な要素を追加する」と綴られた。
メッツといえばサイ・ヤング賞を3度も獲得しているマックス・シャーザーがエースとして君臨。今オフはそこに今季のサイ・ヤング賞右腕であるジャスティン・バーランダーの獲得がすでに発表されていた。
メジャー屈指の先発陣に“Senga”の文字が加わることになるのか、続報を待ちたい。