中継ぎ右腕&中軸候補を獲得
オリックスは24日、前ジャイアンツ傘下3Aのジャレル・コットン投手(31)と前カブスのフランク・シュウィンデル内野手(30)を獲得したと発表した。
コットンは180センチ、91キロの右腕で、メジャー通算82試合、17勝をマーク。昨季は3Aで22試合に登板し4勝1敗、防御率2.88という成績を残しており、中継ぎの新戦力として期待がかかる。
シュウィンデルは185センチ、100キロの内野手で、メジャー通算145試合、打率.269、22本塁打をマーク。昨季は鈴木誠也が所属するカブスで75試合に出場し、打率.229、8本塁打、36打点という成績を残した。
背番号はコットンが「42」、シュウィンデルが「23」に決まった。