9日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™ 東京プール 1次ラウンド 日本-中国』で解説を務めた谷繁元信氏が、左打者が並ぶ侍ジャパン打線について言及した。
9日の中国戦は1番・ヌートバー(カージナルス)、2番・近藤健介(ソフトバンク)、3番・大谷翔平(エンゼルス)、4番・村上宗隆(ヤクルト)、5番・吉田正尚(レッドソックス)まで左打者が並ぶオーダーだった。この日の中国戦は左のワン・シャンが先発で、10日の韓国戦の先発も左のキム・グァンヒョンだ。
谷繁氏は左打者が並ぶ侍ジャパン打線に「今回のメンバーで(右打者を)入れようと思っても、入れられる選手は誰がいるのかなという感じ。別に左ピッチャーを苦にしている左バッターたちではないですから、この並びは別に影響はないと思いますね」と持論。
9日の中国戦を受けて、栗山英樹監督は10日の韓国戦でどういうオーダーを組んでくるか注目だ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
9日の中国戦は1番・ヌートバー(カージナルス)、2番・近藤健介(ソフトバンク)、3番・大谷翔平(エンゼルス)、4番・村上宗隆(ヤクルト)、5番・吉田正尚(レッドソックス)まで左打者が並ぶオーダーだった。この日の中国戦は左のワン・シャンが先発で、10日の韓国戦の先発も左のキム・グァンヒョンだ。
谷繁氏は左打者が並ぶ侍ジャパン打線に「今回のメンバーで(右打者を)入れようと思っても、入れられる選手は誰がいるのかなという感じ。別に左ピッチャーを苦にしている左バッターたちではないですから、この並びは別に影響はないと思いますね」と持論。
9日の中国戦を受けて、栗山英樹監督は10日の韓国戦でどういうオーダーを組んでくるか注目だ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)