2023.03.11 19:00 | ||||
日本 | 10 | 終了 | 2 | チェコ |
東京ドーム |
2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™
【1次ラウンド・プールB】
○ 日本 10 - 2 チェコ ●
<3月11日 東京ドーム>
“令和の怪物”野球日本代表・佐々木朗希(ロッテ)が10日、チェコ戦でWBC初登板・初先発し、3回2/3・66球を投げ、2被安打、8奪三振、3与四死球、1失点(自責0)に抑えた。
佐々木朗希は初回、簡単に二死としたが、3番のクラップに二塁打を打たれると、続くセルヴェンカの遊ゴロを遊撃・中野拓夢(阪神)が一塁へ悪送球。その間に二塁走者の生還を許し、先制点を与えてしまった。
2回以降は160キロを超えるストレートにストライクゾーンからボールゾーンへと落ちていくフォークで三振の山を築いた。佐々木は4回一死一塁でスモーラの打席中に球数制限にあたる65球に達し、スモーラを空振り三振に打ち取ったところでマウンドを降りた。
11日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™ 東京プール 1次ラウンド 日本-チェコ』で解説を務めた谷繁元信氏は、佐々木朗希の投球に「自分の仕事はしっかりできたという感じでしょうね。ちょっと球数が多めではあったんですけど、チェコのバッターも必死に食らいついてきましたし、そういったところで、なかなか決着つかない打席もあったりしたのでね。三振8つ、十分でしょう。自責は0ですし、ナイスピッチングでした」と振り返った。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
【1次ラウンド・プールB】
○ 日本 10 - 2 チェコ ●
“令和の怪物”野球日本代表・佐々木朗希(ロッテ)が10日、チェコ戦でWBC初登板・初先発し、3回2/3・66球を投げ、2被安打、8奪三振、3与四死球、1失点(自責0)に抑えた。
佐々木朗希は初回、簡単に二死としたが、3番のクラップに二塁打を打たれると、続くセルヴェンカの遊ゴロを遊撃・中野拓夢(阪神)が一塁へ悪送球。その間に二塁走者の生還を許し、先制点を与えてしまった。
2回以降は160キロを超えるストレートにストライクゾーンからボールゾーンへと落ちていくフォークで三振の山を築いた。佐々木は4回一死一塁でスモーラの打席中に球数制限にあたる65球に達し、スモーラを空振り三振に打ち取ったところでマウンドを降りた。
11日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™ 東京プール 1次ラウンド 日本-チェコ』で解説を務めた谷繁元信氏は、佐々木朗希の投球に「自分の仕事はしっかりできたという感じでしょうね。ちょっと球数が多めではあったんですけど、チェコのバッターも必死に食らいついてきましたし、そういったところで、なかなか決着つかない打席もあったりしたのでね。三振8つ、十分でしょう。自責は0ですし、ナイスピッチングでした」と振り返った。
(ニッポン放送ショウアップナイター)