2023.03.22 08:00 | ||||
日本 | 3 | 終了 | 2 | アメリカ |
ローンデポ・パーク |
2023 WORLD BASEBAL CLASSIC™
○ 日本 3 - 2 アメリカ ●
<決勝 ローンデポ・パーク>
野球日本代表が22日、WBC決勝・アメリカ戦に3-2で勝利して、第2回の2009年3大会ぶりの世界一となった。
日本は1点を追う2回に村上宗隆(ヤクルト)の本塁打、ヌートバー(カージナルス)の内野ゴロの間に三塁走者が生還しこの回2点を奪い逆転。4回には岡本和真(巨人)が追加点となる一発を放った。
投手陣は先発・今永昇太(DeNA)が2回1失点でマウンドを降りると、3回以降は戸郷翔征(巨人)、高橋宏斗(中日)、伊藤大海(日本ハム)、大勢(巨人)の小刻みの継統でアメリカ打線を無失点に抑える。8回に登板したダルビッシュ有(パドレス)が本塁打を浴びたが、最後は大谷翔平(エンゼルス)が締めて世界一を達成した。
22日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル WORLD BASEBALL CLASSIC™ 決勝 日本-アメリカ』で解説を務めた谷繁元信氏は、「いやいいですね、楽しかった〜すごいです。さすが史上最強の侍ジャパンと言われていますから、史上最強になりましたよ」と世界一を喜んだ。
最後を締めた大谷については「真っ直ぐで押し通して最後は全力のスライダーですよ」と話し、「見ると、大谷で始まり大谷で終わったんですけど、チーム全員で成し遂げた世界一だと思います。みんなわかっていることで、1人だけの力では成し遂げることができない。いろんな力があって、世界一になった。みんなの世界一です」と“全員”で世界一を勝ち取ったことを強調していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
○ 日本 3 - 2 アメリカ ●
<決勝 ローンデポ・パーク>
野球日本代表が22日、WBC決勝・アメリカ戦に3-2で勝利して、第2回の2009年3大会ぶりの世界一となった。
日本は1点を追う2回に村上宗隆(ヤクルト)の本塁打、ヌートバー(カージナルス)の内野ゴロの間に三塁走者が生還しこの回2点を奪い逆転。4回には岡本和真(巨人)が追加点となる一発を放った。
投手陣は先発・今永昇太(DeNA)が2回1失点でマウンドを降りると、3回以降は戸郷翔征(巨人)、高橋宏斗(中日)、伊藤大海(日本ハム)、大勢(巨人)の小刻みの継統でアメリカ打線を無失点に抑える。8回に登板したダルビッシュ有(パドレス)が本塁打を浴びたが、最後は大谷翔平(エンゼルス)が締めて世界一を達成した。
22日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル WORLD BASEBALL CLASSIC™ 決勝 日本-アメリカ』で解説を務めた谷繁元信氏は、「いやいいですね、楽しかった〜すごいです。さすが史上最強の侍ジャパンと言われていますから、史上最強になりましたよ」と世界一を喜んだ。
最後を締めた大谷については「真っ直ぐで押し通して最後は全力のスライダーですよ」と話し、「見ると、大谷で始まり大谷で終わったんですけど、チーム全員で成し遂げた世界一だと思います。みんなわかっていることで、1人だけの力では成し遂げることができない。いろんな力があって、世界一になった。みんなの世界一です」と“全員”で世界一を勝ち取ったことを強調していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)