● アスレチックス 1 - 13 エンゼルス ○
<現地時間4月1日 オークランド・コロシアム>
エンゼルスの大谷翔平選手(28)が1日(日本時間2日)、アスレチックスとの開幕第2戦に「3番・指名打者」で先発出場。メジャーデビュー戦となった藤浪晋太郎投手(28)から左翼フェンス直撃の適時打を放つなど、2安打2打点の活躍でチームの今季初勝利に貢献した。
高校時代から注目を集めきた藤浪との“同学年対決”。初回の第1打席は一ゴロに倒れたが、無死満塁で巡ってきた3回の第2打席は2球目の159キロ直球を捉えた。逆方向へグングン伸びた打球は左翼フェンスを直撃。これが今季初打点となる適時打となった。
エンゼルス打線は2回まで藤浪にパーフェクトに抑え込まれていたが、3回は四球と犠飛を挟み怒涛の5連打を浴びせ右腕をKO。2番手のオラーにも襲いかかかり、球団では7年ぶりとなる1イニング11得点を記録した。
大谷は6回の第4打席もオラーから右前適時打をは放ち、今季初のマルチ安打をマーク。今季2試合目は5打数2安打2打点の打撃結果で打率は.375となった。
エンゼルスは3回の11得点が効き敵地で大勝。メキシコ代表として3月のWBCで侍ジャパンを苦しめた先発左腕のサンドバルは、5回2安打1失点で今季初勝利を挙げた。
アスレチックスの藤浪は3回途中5安打8失点で敗戦投手。2回までは完璧な投球を披露していただけに、悔しいメジャーデビュー戦となった。
<現地時間4月1日 オークランド・コロシアム>
エンゼルスの大谷翔平選手(28)が1日(日本時間2日)、アスレチックスとの開幕第2戦に「3番・指名打者」で先発出場。メジャーデビュー戦となった藤浪晋太郎投手(28)から左翼フェンス直撃の適時打を放つなど、2安打2打点の活躍でチームの今季初勝利に貢献した。
高校時代から注目を集めきた藤浪との“同学年対決”。初回の第1打席は一ゴロに倒れたが、無死満塁で巡ってきた3回の第2打席は2球目の159キロ直球を捉えた。逆方向へグングン伸びた打球は左翼フェンスを直撃。これが今季初打点となる適時打となった。
エンゼルス打線は2回まで藤浪にパーフェクトに抑え込まれていたが、3回は四球と犠飛を挟み怒涛の5連打を浴びせ右腕をKO。2番手のオラーにも襲いかかかり、球団では7年ぶりとなる1イニング11得点を記録した。
大谷は6回の第4打席もオラーから右前適時打をは放ち、今季初のマルチ安打をマーク。今季2試合目は5打数2安打2打点の打撃結果で打率は.375となった。
エンゼルスは3回の11得点が効き敵地で大勝。メキシコ代表として3月のWBCで侍ジャパンを苦しめた先発左腕のサンドバルは、5回2安打1失点で今季初勝利を挙げた。
アスレチックスの藤浪は3回途中5安打8失点で敗戦投手。2回までは完璧な投球を披露していただけに、悔しいメジャーデビュー戦となった。