2023.04.06 14:00 | ||||
千葉ロッテマリーンズ | 6 | 終了 | 1 | 北海道日本ハムファイターズ |
ZOZOマリン |
○ ロッテ 6 - 1 日本ハム ●
<3回戦・ZOZOマリン>
ロッテは本拠地開催の同一カード3連勝。開幕カードはソフトバンクに敵地で3連敗を喫していたが、熱烈な地元ファンの後押しを受け一気に勝率5割とした。
WBC後初先発となった佐々木朗希は、初回一死から万波中正に中前安打を許したものの、その後は最速164キロをマークしたストレートを中心に、毎回11奪三振を含む17人斬りの圧巻投球。6イニング80球を投げ、1安打無失点と、日本ハム打線を圧倒した。
援護したい打線は、当たりが止まっていた中村奨吾が初回に先制適時打を放ち、4回に相手の牽制悪送球で追加点。1点を返された直後の7回に打撃好調な9番・藤原恭大の適時打、8回は3安打で3得点と、犠飛を絡めて効率よく加点した。
「1番・右翼」で先発出場していた荻野貴司が走塁時に右脚を痛め途中交代するアクシデントはあったが、WBC帰りの佐々木朗は状態の良さを感じさせる投球内容で今季初登板初勝利。ホームに楽天を迎える次カードへ向けて弾みをつける勝利となった。
<3回戦・ZOZOマリン>
ロッテは本拠地開催の同一カード3連勝。開幕カードはソフトバンクに敵地で3連敗を喫していたが、熱烈な地元ファンの後押しを受け一気に勝率5割とした。
WBC後初先発となった佐々木朗希は、初回一死から万波中正に中前安打を許したものの、その後は最速164キロをマークしたストレートを中心に、毎回11奪三振を含む17人斬りの圧巻投球。6イニング80球を投げ、1安打無失点と、日本ハム打線を圧倒した。
援護したい打線は、当たりが止まっていた中村奨吾が初回に先制適時打を放ち、4回に相手の牽制悪送球で追加点。1点を返された直後の7回に打撃好調な9番・藤原恭大の適時打、8回は3安打で3得点と、犠飛を絡めて効率よく加点した。
「1番・右翼」で先発出場していた荻野貴司が走塁時に右脚を痛め途中交代するアクシデントはあったが、WBC帰りの佐々木朗は状態の良さを感じさせる投球内容で今季初登板初勝利。ホームに楽天を迎える次カードへ向けて弾みをつける勝利となった。