● エンゼルス 3 - 4 ブルージェイズ ○
<現地時間4月7日 エンゼル・スタジアム>
エンゼルスの大谷翔平選手(28)が7日(日本時間8日)、本拠地でのブルージェイズ戦に「3番・指名打者」で先発出場。4打数2安打で今季2度目のマルチ安打をマークしたが、チームは逆転負けを喫しホーム開幕戦を勝利で飾れなかった。
敵地での開幕6連戦を4勝2敗と勝ち越し、本拠地開幕戦を迎えたエンゼルス。初回、先頭のウォードが出塁し、続くトラウトが2号2ランを左翼席へ運び先制した。興奮冷めやらぬ中、大谷はブルージェイズの先発右腕・バシットと対戦し見逃し三振。フルカウント後のシンカーにバットが出なかった。一死無走者だった3回の第2打席も見逃し三振。この打席は追い込まれたあとの低めチェンジアップを見送ったがストライクと判定された。
それでも2点リードで迎えた5回の第3打席。一死無走者ので場面で初球をカーブを捉えた。打球は右前へのクリーンヒットとなり2試合連続安打をマーク。四球を含む出塁は、開幕から7試合連続となった。
3-4と逆転され迎えた8回の第4打席は、先頭で3番手右腕のスワンソンと対戦。フルカウント後のスプリットを泳ぎながら捉えた打球は、右翼フェンス直撃の二塁打となった。無死二塁の好機を演出し、塁上で仲間を鼓舞するパフォーマンスを見せたが、後続が倒れ無得点。大谷は4打数2安打2三振の打撃結果で打率は.320となった。
エンゼルスはトラウトの2ランで先制し、4回は連続四球のあと9番・フレッチャーがスクイズを決め3点目を奪った。先発のサンドバルは6回1失点と好投。しかし、7回に3番手のハーゲットが痛恨の3ランを浴び逆転を許した。
反撃したい打線だったが、終わって見ればトラウト2ラン、大谷マルチのみの計3安打。この日も大谷をあとを打つ打者が沈黙し、4番・レンフローは打率.148、5番・ラムは同.158、6番・ドゥルーリーは同.167となった。
<現地時間4月7日 エンゼル・スタジアム>
エンゼルスの大谷翔平選手(28)が7日(日本時間8日)、本拠地でのブルージェイズ戦に「3番・指名打者」で先発出場。4打数2安打で今季2度目のマルチ安打をマークしたが、チームは逆転負けを喫しホーム開幕戦を勝利で飾れなかった。
敵地での開幕6連戦を4勝2敗と勝ち越し、本拠地開幕戦を迎えたエンゼルス。初回、先頭のウォードが出塁し、続くトラウトが2号2ランを左翼席へ運び先制した。興奮冷めやらぬ中、大谷はブルージェイズの先発右腕・バシットと対戦し見逃し三振。フルカウント後のシンカーにバットが出なかった。一死無走者だった3回の第2打席も見逃し三振。この打席は追い込まれたあとの低めチェンジアップを見送ったがストライクと判定された。
それでも2点リードで迎えた5回の第3打席。一死無走者ので場面で初球をカーブを捉えた。打球は右前へのクリーンヒットとなり2試合連続安打をマーク。四球を含む出塁は、開幕から7試合連続となった。
3-4と逆転され迎えた8回の第4打席は、先頭で3番手右腕のスワンソンと対戦。フルカウント後のスプリットを泳ぎながら捉えた打球は、右翼フェンス直撃の二塁打となった。無死二塁の好機を演出し、塁上で仲間を鼓舞するパフォーマンスを見せたが、後続が倒れ無得点。大谷は4打数2安打2三振の打撃結果で打率は.320となった。
エンゼルスはトラウトの2ランで先制し、4回は連続四球のあと9番・フレッチャーがスクイズを決め3点目を奪った。先発のサンドバルは6回1失点と好投。しかし、7回に3番手のハーゲットが痛恨の3ランを浴び逆転を許した。
反撃したい打線だったが、終わって見ればトラウト2ラン、大谷マルチのみの計3安打。この日も大谷をあとを打つ打者が沈黙し、4番・レンフローは打率.148、5番・ラムは同.158、6番・ドゥルーリーは同.167となった。