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○ レイズ 11 - 0 アスレチックス ●
<現地時間4月8日 トロピカーナ・フィールド>
アスレチックスの藤浪晋太郎投手(28)が8日(日本時間9日)、敵地でのレイズ戦に先発登板。メジャー2戦目も5四死球を与えるなど制球難を露呈し、5回途中5失点で2敗目を喫した。
開幕7連勝中の好調なレイズ打線を相手に、立ち上がりは球威で押す投球。9アウトのうち6つをフライアウトで奪うなど、3回までノーヒット投球を展開した。しかし0-0のまま迎えた4回、先頭の2番・ローに四球を与えると、その後、内野安打などで二死二、三塁のピンチを招き、7番・パレデスに2点適時打を左前へ運ばれ先制された。
5回は先頭の8番・マーゴーに死球をぶつけ、続くメヒアには四球。一死後、再びローに四球を与え一死満塁のピンチを招くと、3番・アロザレーナに2点適時打を中前へ運ばれノックアウトされた。リリーフしたモールも押し出し死球を与えてしまい、藤浪は5回途中3安打5失点、1奪三振5四死球の登板結果。防御率は17.55となった。
アスレチックスは計3安打と打線も振るわず、敵地で大敗を喫し今季2度目の3連敗。藤浪は3回途中8失点と崩れた1日(2日)のエンゼルス戦に続き、これでメジャーデビュー戦から2連敗となった。
<現地時間4月8日 トロピカーナ・フィールド>
アスレチックスの藤浪晋太郎投手(28)が8日(日本時間9日)、敵地でのレイズ戦に先発登板。メジャー2戦目も5四死球を与えるなど制球難を露呈し、5回途中5失点で2敗目を喫した。
開幕7連勝中の好調なレイズ打線を相手に、立ち上がりは球威で押す投球。9アウトのうち6つをフライアウトで奪うなど、3回までノーヒット投球を展開した。しかし0-0のまま迎えた4回、先頭の2番・ローに四球を与えると、その後、内野安打などで二死二、三塁のピンチを招き、7番・パレデスに2点適時打を左前へ運ばれ先制された。
5回は先頭の8番・マーゴーに死球をぶつけ、続くメヒアには四球。一死後、再びローに四球を与え一死満塁のピンチを招くと、3番・アロザレーナに2点適時打を中前へ運ばれノックアウトされた。リリーフしたモールも押し出し死球を与えてしまい、藤浪は5回途中3安打5失点、1奪三振5四死球の登板結果。防御率は17.55となった。
アスレチックスは計3安打と打線も振るわず、敵地で大敗を喫し今季2度目の3連敗。藤浪は3回途中8失点と崩れた1日(2日)のエンゼルス戦に続き、これでメジャーデビュー戦から2連敗となった。