コンディション不良からの復帰登板
9日に登録を抹消されていたヤクルトのディロン・ピーターズ投手(30)が20日、ロッテとのファーム公式戦で復帰登板。
先発として登板し、4回を投げ、球数43球、5安打1失点無四球と、まずまずの投球で実戦復帰を果たした。
今季初登板の1日・広島戦では6回無失点と好投。8日の阪神戦で登板予定だったが、コンディション不良のため直前に登板を回避し、その翌日に登録を抹消されていた。
ピーターズは2017年にメジャーデビューを果たすと6年間で通算59試合に登板(うち34試合が先発)し、13勝12敗の成績を記録。今季からヤクルトに加入し、先発の一角として期待されている。