○ ヤンキース 9 - 3 エンゼルス ●
<現地時間4月20日 ヤンキー・スタジアム>
エンゼルスの大谷翔平選手(28)が20日(日本時間21日)、敵地でのヤンキース戦に「2番・指名打者」で先発出場。1四球を選ぶも3打数無安打で2試合連続のノーヒットに終わり、チームは連敗で借金1となった。
昨季12勝を挙げたヤンキースの先発左腕・コルテスの前に、初回の第1打席は投邪飛。5点を追う3回の第2打席は二死一、三塁の好機で二ゴロに倒れた。3点を追う5回の第3打席も二死一塁で二ゴロ。コルテスの前に3打席連続で凡退した。
7回の第4打席は、2点差に迫りなおも二死二塁の場面で3番手左腕・ペラルタと対戦。初球前、ペラルタがピッチクロック違反をとられ1ボールからのスタートとなり、結局ストレートの四球で一塁へ歩いた。エンゼルスは続くトラウトが二塁への内野安打を放ち二死満塁。一打同点の好機を迎えたが、続くレンドンは左飛に倒れた。大谷は3打数無安打1四球の打撃結果。2試合連続ノーヒットで打率は.269となった。
エンゼルス先発のサンドバルは、立ち上がりの制球に苦しみ初回に一挙5失点。リリーフ登板した3投手も全員失点を記録するなど計12四死球を与えてしまい、4回5失点のサンドバルは今季初黒星(1勝)を喫した。
<現地時間4月20日 ヤンキー・スタジアム>
エンゼルスの大谷翔平選手(28)が20日(日本時間21日)、敵地でのヤンキース戦に「2番・指名打者」で先発出場。1四球を選ぶも3打数無安打で2試合連続のノーヒットに終わり、チームは連敗で借金1となった。
昨季12勝を挙げたヤンキースの先発左腕・コルテスの前に、初回の第1打席は投邪飛。5点を追う3回の第2打席は二死一、三塁の好機で二ゴロに倒れた。3点を追う5回の第3打席も二死一塁で二ゴロ。コルテスの前に3打席連続で凡退した。
7回の第4打席は、2点差に迫りなおも二死二塁の場面で3番手左腕・ペラルタと対戦。初球前、ペラルタがピッチクロック違反をとられ1ボールからのスタートとなり、結局ストレートの四球で一塁へ歩いた。エンゼルスは続くトラウトが二塁への内野安打を放ち二死満塁。一打同点の好機を迎えたが、続くレンドンは左飛に倒れた。大谷は3打数無安打1四球の打撃結果。2試合連続ノーヒットで打率は.269となった。
エンゼルス先発のサンドバルは、立ち上がりの制球に苦しみ初回に一挙5失点。リリーフ登板した3投手も全員失点を記録するなど計12四死球を与えてしまい、4回5失点のサンドバルは今季初黒星(1勝)を喫した。