ロッテは30日、5月5日（金）～7日（日）のソフトバンク戦（ZOZOマリンスタジアム）で開催されるGWエンジョイボールパークにてマリーンズ選手なりきり体験を実施することになったと発表した。

　マリーンズ選手なりきり体験とは、マリーンズの選手が実際に使用したバットや手袋、キャッチャー防具などを実際に触れたり、持ったり、着用して選手気分を体験できるイベント。展示されるのは井上晴哉内野手のユニホーム上下、安田尚憲内野手のバットなど全7選手の用具となっている。今回の展示で使用した用具の一部は、5月5日～7日の試合に来場した中学生以下のお子さまに抽選でプレゼント。

　「GWエンジョイボールパーク」は大人も子どもも、みんなが楽しめる、いろいろな「エンジョイ」が詰まった3日間をコンセプトに、ゴールデンウィークを一日楽しめるイベントとなっている。

▼ 井上晴哉内野手コメント
「僕のユニホームって、子供なら何人は入れますかね？(笑)是非僕たちの実際に使っている用具に触れてマリーンズの選手に仲間入りをしてください！」。

▼ マリーンズ選手なりきり体験詳細
展示物:佐々木朗希投手のユニホーム上下、佐藤都志也捕手のキャッチャー防具、安田尚憲内野手のバット、井上晴哉内野手のユニホーム上下、藤原恭大外野手のバッティンググローブ、角中勝也外野手のバッティンググローブ、山口航輝外野手のバット。全7点
展示場所:球場内フロア2 3塁側「Life-do.plusキッズスクエア」
対象者:小学校低学年以下のお子様（キッズスクエアの使用ルールに準拠）
時間:開場～6回裏終了まで
展示用具のプレゼント応募方法、その他詳細は球団公式サイトにて