赤ヘル打線のキーマン・西川龍馬 (C) Kyodo News

◆リードを4点に広げる

 広島の西川龍馬外野手が4回二死満塁からレフトへ2点タイムリー二塁打を放ち、リードを4点に広げた。

 初回一死から左前安打を放ち、この日チーム初安打をマークすると、2点リードの4回二死満塁の好機では、巨人の2番手・代木の低め148キロを逆方向へはじき返す2点適時二塁打を放った。

 26日の中日戦(マツダスタジアム)以来、4試合ぶりに打点をマークし、複数安打となった。

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