大和、京田陽太、柴田竜拓、森敬斗、林琢磨…。
首位・DeNAの“ショート”はレギュラー候補はいるが、4月を終えた時点でレギュラーを掴んだという選手が現れなかった。
4月ショートでの最多先発出場は中日からトレードで加入した京田陽太。守備に定評があり、4月30日の中日戦で2安打したものの、シーズンの打率はここまで.208。大和も打率.125、林も打率.154、柴田も打率.200。打率.167の森は4月24日に一軍登録抹消された。“打てば”レギュラーを掴めるチャンスはあるが、それをモノにできていないのが現状だ。
4月25日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA-ヤクルト』で解説を務めた野村弘樹氏は「大和もまだまだ元気なんですけど、代打専門ぽくなってきていますし、あとは柴田がどうなるかというところと、本来であれば森あたりがショートで1番で塁上を引っかけ回せればいいんでしょうけどね」と話した。
リーグ優勝した1998年のショートには、石井琢朗という1番打者がいた。走って、守れる、ショートの選手は多くいる。あとはどれだけ打つか。打って、ポジションを掴む選手が出てくるか注目だ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
首位・DeNAの“ショート”はレギュラー候補はいるが、4月を終えた時点でレギュラーを掴んだという選手が現れなかった。
4月ショートでの最多先発出場は中日からトレードで加入した京田陽太。守備に定評があり、4月30日の中日戦で2安打したものの、シーズンの打率はここまで.208。大和も打率.125、林も打率.154、柴田も打率.200。打率.167の森は4月24日に一軍登録抹消された。“打てば”レギュラーを掴めるチャンスはあるが、それをモノにできていないのが現状だ。
4月25日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA-ヤクルト』で解説を務めた野村弘樹氏は「大和もまだまだ元気なんですけど、代打専門ぽくなってきていますし、あとは柴田がどうなるかというところと、本来であれば森あたりがショートで1番で塁上を引っかけ回せればいいんでしょうけどね」と話した。
リーグ優勝した1998年のショートには、石井琢朗という1番打者がいた。走って、守れる、ショートの選手は多くいる。あとはどれだけ打つか。打って、ポジションを掴む選手が出てくるか注目だ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)