MBSラジオ制作でニッポン放送でも放送された『阪神-ヤクルト戦』で解説を務めた鳥谷敬氏が、ヤクルトのトップバッター・塩見泰隆について言及した。
塩見が1番・センターのレギュラーに定着した21年からヤクルトは2年連続でリーグ優勝を果たし、21年には日本一に輝いている。鳥谷氏は「ヤクルトとしては、なかなか1番打者が決まらなかった、定まらなかったというところで、塩見選手が出てきたことによって打順が組みやすくなったのは大きい」と分析する。
「塩見選手が入ったことによって山田選手が3番に固定できた。村上選手の前を打つというところでも決まりやすかったですよね」とチームに良い効果をもたらしたと見ているようだ。
(提供=MBSベースボールパーク)
塩見が1番・センターのレギュラーに定着した21年からヤクルトは2年連続でリーグ優勝を果たし、21年には日本一に輝いている。鳥谷氏は「ヤクルトとしては、なかなか1番打者が決まらなかった、定まらなかったというところで、塩見選手が出てきたことによって打順が組みやすくなったのは大きい」と分析する。
「塩見選手が入ったことによって山田選手が3番に固定できた。村上選手の前を打つというところでも決まりやすかったですよね」とチームに良い効果をもたらしたと見ているようだ。
(提供=MBSベースボールパーク)