○ カージナルス 16 - 8 ドジャース ●
<現地時間5月18日 ブッシュ・スタジアム>
ドジャースのフレディ・フリーマン内野手(33)が18日(日本時間19日)、敵地でのカージナルス戦に「2番・一塁」で先発出場。6回に今季8号となる満塁弾を放ち、通算300本塁打を達成した。
2-9と7点ビハインドで迎えた6回、9番・ロハスの右前適時打で6点差に迫ったあと、なおも二死満塁の好機で救援左腕・カブレラと対峙。2球目の内角直球を捉えた打球は、バックスクリーン左に着弾するグランドスラムとなった。打球速度106.8マイル(約172キロ)、飛距離412フィート(約126メートル)の今季8号。これが節目の通算300号となり、フリーマンは笑顔でダイヤモンドを一周した。
ドジャースは7回にも4番・マンシーが15号ソロを右翼席へ運び1点差。その後も連打などで一死一、二塁の好機を作ったが、後続が倒れ追いつくことはできなかった。
攻撃陣が粘り強い反撃を見せた一方で、投手陣は2度のビッグイニングを作られるなど7被弾16失点の大炎上。3回に3者連続含む1イニング4本塁打を食らった先発・ウリアスは、3回6失点で4敗目(5勝)を喫した。
<現地時間5月18日 ブッシュ・スタジアム>
ドジャースのフレディ・フリーマン内野手(33)が18日(日本時間19日)、敵地でのカージナルス戦に「2番・一塁」で先発出場。6回に今季8号となる満塁弾を放ち、通算300本塁打を達成した。
2-9と7点ビハインドで迎えた6回、9番・ロハスの右前適時打で6点差に迫ったあと、なおも二死満塁の好機で救援左腕・カブレラと対峙。2球目の内角直球を捉えた打球は、バックスクリーン左に着弾するグランドスラムとなった。打球速度106.8マイル(約172キロ)、飛距離412フィート(約126メートル)の今季8号。これが節目の通算300号となり、フリーマンは笑顔でダイヤモンドを一周した。
ドジャースは7回にも4番・マンシーが15号ソロを右翼席へ運び1点差。その後も連打などで一死一、二塁の好機を作ったが、後続が倒れ追いつくことはできなかった。
攻撃陣が粘り強い反撃を見せた一方で、投手陣は2度のビッグイニングを作られるなど7被弾16失点の大炎上。3回に3者連続含む1イニング4本塁打を食らった先発・ウリアスは、3回6失点で4敗目(5勝)を喫した。