DeNAの三浦大輔監督が19日、ヤクルト戦の試合前中止決定後に囲み会見が行われ、同日に行われたロッテとの二軍戦に先発した小園健太について言及した。
小園は初回、ロッテの1番打者・山本大斗に先頭打者本塁打を浴びたが、2回以降は走者を出しながらも粘りのピッチングで5回・95球、5安打、3奪三振、1失点。なお、高校時代チームメイトだった松川虎生とは2打席対戦し、1打席目が中安、2打席目が死球だった。
報道陣に小園について問われた三浦監督は「春先と変わらずですよ。ファームでローテーションを守りながら、日々学びながら取り組んでもらっています」と話し、「調子どうこうというよりまだまだやるべきことは色々ある中で、ローテーション投手として投げている試合だけでなく、その期間の過ごし方、調整の仕方を学びながら、日々成長しているという報告を受けています」と語った。
(取材=ニッポン放送アナウンサー・洗川雄司)
小園は初回、ロッテの1番打者・山本大斗に先頭打者本塁打を浴びたが、2回以降は走者を出しながらも粘りのピッチングで5回・95球、5安打、3奪三振、1失点。なお、高校時代チームメイトだった松川虎生とは2打席対戦し、1打席目が中安、2打席目が死球だった。
報道陣に小園について問われた三浦監督は「春先と変わらずですよ。ファームでローテーションを守りながら、日々学びながら取り組んでもらっています」と話し、「調子どうこうというよりまだまだやるべきことは色々ある中で、ローテーション投手として投げている試合だけでなく、その期間の過ごし方、調整の仕方を学びながら、日々成長しているという報告を受けています」と語った。
(取材=ニッポン放送アナウンサー・洗川雄司)