● パドレス 2 - 4 レッドソックス ○
<現地時間5月20日 ペトコ・パーク>
レッドソックスの吉田正尚外野手(29)が20日(日本時間21日)、敵地でのパドレス戦に「2番・指名打者」で先発出場。初回に右翼フェンス直撃の二塁打を放ち4試合連続安打をマークした。レッドソックスは投打が噛み合い4連勝。貯金は「6」となった。
初回、一死無走者でパドレスの先発右腕・マスグローブと対戦。フルカウント後の内角直球を捉えると、右翼ポール際へ高々と舞い上がった打球はフェンスを直撃する二塁打となった。4試合連続安打で一死二塁の好機を演出。二塁打は今季9本目となった。
2回の第2打席は2ストライク後の低めカーブを空振りしたが、捕手がワンバウンドした投球を見失う間に振り逃げで出塁。4回の第3打席は二ゴロ、7回の第4打席は遊ゴロ、9回の第5打席は三邪飛に倒れ、5打数1安打で打率.295、OPSは.863となった。
レッドソックスは2回、8番・バルデスの3号3ランで先制すると、4回は1番・バードゥーゴの左前適時打で4点目。投げては先発・セールが7回3安打2失点の好投で4勝目(2敗)を挙げ、左腕は4試合連続でクオリティ・スタート(6回以上、自責点3以下)を達成し、自身3連勝となった。
<現地時間5月20日 ペトコ・パーク>
レッドソックスの吉田正尚外野手(29)が20日(日本時間21日)、敵地でのパドレス戦に「2番・指名打者」で先発出場。初回に右翼フェンス直撃の二塁打を放ち4試合連続安打をマークした。レッドソックスは投打が噛み合い4連勝。貯金は「6」となった。
初回、一死無走者でパドレスの先発右腕・マスグローブと対戦。フルカウント後の内角直球を捉えると、右翼ポール際へ高々と舞い上がった打球はフェンスを直撃する二塁打となった。4試合連続安打で一死二塁の好機を演出。二塁打は今季9本目となった。
2回の第2打席は2ストライク後の低めカーブを空振りしたが、捕手がワンバウンドした投球を見失う間に振り逃げで出塁。4回の第3打席は二ゴロ、7回の第4打席は遊ゴロ、9回の第5打席は三邪飛に倒れ、5打数1安打で打率.295、OPSは.863となった。
レッドソックスは2回、8番・バルデスの3号3ランで先制すると、4回は1番・バードゥーゴの左前適時打で4点目。投げては先発・セールが7回3安打2失点の好投で4勝目(2敗)を挙げ、左腕は4試合連続でクオリティ・スタート(6回以上、自責点3以下)を達成し、自身3連勝となった。