○ カブス 7 - 2 メッツ ●
<現地時間5月23日 リグリー・フィールド>
カブスの鈴木誠也外野手(28)が23日(日本時間6日)、本拠地でのメッツ戦に「4番・右翼」で先発出場。初回に中越えの6号先制ソロを放ち、チームの連敗ストップに貢献した。
0-0で迎えた2回の第1打席、イニング先頭でメッツの先発右腕・メギルと対戦。初球の高め直球を捉えた打球は、中堅フェンスを越える先制の6号ソロとなった。4試合ぶりの一発は打球速度105.6マイル(約170キロ)、飛距離414フィート(約126メートル)を計測。これが本拠地では今季初アーチとなった。
カブスファンの拍手喝采を浴びながら、背番号27はダイヤモンドを一周。ホームイン時はベース上で足を滑らせズッコケる場面もあり、照れ笑いを浮かべながらチームメイトと歓喜のハイタッチを交わした。
3回の第2打席は四球、二死満塁だった4回の第3打席は遊ゴロ、7回の第4打席は見逃し三振、二死一、二塁だった8回の第5打席は遊ゴロ。その後は快音を響かせることはできず、この日は4打数1安打1打点、1四球1三振の内容で打率は.283となった。
カブスは打線が先制、中押し、ダメ押しと理想的に加点。連敗を「2」でストップし、今季通算21勝26敗で残る借金は「5」となった。
<現地時間5月23日 リグリー・フィールド>
カブスの鈴木誠也外野手(28)が23日(日本時間6日)、本拠地でのメッツ戦に「4番・右翼」で先発出場。初回に中越えの6号先制ソロを放ち、チームの連敗ストップに貢献した。
0-0で迎えた2回の第1打席、イニング先頭でメッツの先発右腕・メギルと対戦。初球の高め直球を捉えた打球は、中堅フェンスを越える先制の6号ソロとなった。4試合ぶりの一発は打球速度105.6マイル(約170キロ)、飛距離414フィート(約126メートル)を計測。これが本拠地では今季初アーチとなった。
カブスファンの拍手喝采を浴びながら、背番号27はダイヤモンドを一周。ホームイン時はベース上で足を滑らせズッコケる場面もあり、照れ笑いを浮かべながらチームメイトと歓喜のハイタッチを交わした。
3回の第2打席は四球、二死満塁だった4回の第3打席は遊ゴロ、7回の第4打席は見逃し三振、二死一、二塁だった8回の第5打席は遊ゴロ。その後は快音を響かせることはできず、この日は4打数1安打1打点、1四球1三振の内容で打率は.283となった。
カブスは打線が先制、中押し、ダメ押しと理想的に加点。連敗を「2」でストップし、今季通算21勝26敗で残る借金は「5」となった。