● エンゼルス 2 - 6 マーリンズ ○
<現地時間5月26日 エンゼル・スタジアム>
エンゼルスの大谷翔平選手(28)が26日(日本時間27日)、本拠地でのマーリンズ戦に「3番・指名打者」で先発出場。4打数無安打で3試合ぶりのノーヒットに終わり、チームの連勝も「4」で止まった。
一死一塁だった初回の第1打席は、2ボール後の直球を打ち損じ二ゴロ併殺。二死無走者だった3回の第2打席はカウント1-2後のスライダーに体勢を崩され空振り三振に倒れた。二死一塁だった5回の第3打席も、最後は外角ボールゾーンのスライダーを振らされ2打席連続三振。マーリンズの先発左腕・ルサルドに全くタイミングが合わなかった。
3点を追う7回の第4打席は一死二塁の好機だったが、4番手左腕・スコットの初球を打ち損じ遊飛。この日は4打数無安打2三振で打率は.275となった。
エンゼルスは打線全体で10安打を記録するも、つながりを欠き2得点止まり。投手陣は2本塁打を浴びるなど6点を失い、6回途中3失点で降板した先発・デトマーズは4敗目(0勝)を喫した。
<現地時間5月26日 エンゼル・スタジアム>
エンゼルスの大谷翔平選手(28)が26日(日本時間27日)、本拠地でのマーリンズ戦に「3番・指名打者」で先発出場。4打数無安打で3試合ぶりのノーヒットに終わり、チームの連勝も「4」で止まった。
一死一塁だった初回の第1打席は、2ボール後の直球を打ち損じ二ゴロ併殺。二死無走者だった3回の第2打席はカウント1-2後のスライダーに体勢を崩され空振り三振に倒れた。二死一塁だった5回の第3打席も、最後は外角ボールゾーンのスライダーを振らされ2打席連続三振。マーリンズの先発左腕・ルサルドに全くタイミングが合わなかった。
3点を追う7回の第4打席は一死二塁の好機だったが、4番手左腕・スコットの初球を打ち損じ遊飛。この日は4打数無安打2三振で打率は.275となった。
エンゼルスは打線全体で10安打を記録するも、つながりを欠き2得点止まり。投手陣は2本塁打を浴びるなど6点を失い、6回途中3失点で降板した先発・デトマーズは4敗目(0勝)を喫した。