● レッドソックス 8 - 9 レッズ ○
<現地時間5月30日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの吉田正尚外野手(29)が30日(日本時間31日)、本拠地でのレッズ戦に「4番・左翼」で先発出場。9回に適時二塁打を放つなど4打数3安打1打点と活躍したが、チームは1点差で敗れ2連敗となった。
2回の第1打席は四球で出塁し、4回の第2打席はニゴロ。6回の第3打席はレッズの先発右腕・ライブリーから中前打を放ち3試合連続安打をマークした。8回の第4打席も4番手右腕・ファーマーの93マイル(約150キロ)直球を捉え2打席連続の中前打。こちらも3試合連続となる通算20度目のマルチ安打を記録した。
6点を追う9回は1番・タピア、2番・ディバース、3番・ターナーの3連続適時打で3点差に迫り、なおも一死一、二塁の好機で抑え右腕・ディアスと対戦。カウント2-2後のスライダーを捉えた打球は左中間を突破する適時二塁打となり二塁走者が生還した。4連続となる適時打で一気に2点差。フェンウェイ・パークは熱狂に包まれた。
直後に代走を送られ途中交代。なおも一死二、三塁の好機だったレッドソックスは続くディランの遊ゴロの間に1点差まで迫るも、最後は二死三塁で6番・カサズが空振り三振に倒れ惜敗した。それでも吉田は、3安打1打点1四球の活躍で打率を.313に上げ、守備でも3回に華麗なスライディングキャッチを披露。攻守でファンを沸かせた。
<現地時間5月30日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの吉田正尚外野手(29)が30日(日本時間31日)、本拠地でのレッズ戦に「4番・左翼」で先発出場。9回に適時二塁打を放つなど4打数3安打1打点と活躍したが、チームは1点差で敗れ2連敗となった。
2回の第1打席は四球で出塁し、4回の第2打席はニゴロ。6回の第3打席はレッズの先発右腕・ライブリーから中前打を放ち3試合連続安打をマークした。8回の第4打席も4番手右腕・ファーマーの93マイル(約150キロ)直球を捉え2打席連続の中前打。こちらも3試合連続となる通算20度目のマルチ安打を記録した。
6点を追う9回は1番・タピア、2番・ディバース、3番・ターナーの3連続適時打で3点差に迫り、なおも一死一、二塁の好機で抑え右腕・ディアスと対戦。カウント2-2後のスライダーを捉えた打球は左中間を突破する適時二塁打となり二塁走者が生還した。4連続となる適時打で一気に2点差。フェンウェイ・パークは熱狂に包まれた。
直後に代走を送られ途中交代。なおも一死二、三塁の好機だったレッドソックスは続くディランの遊ゴロの間に1点差まで迫るも、最後は二死三塁で6番・カサズが空振り三振に倒れ惜敗した。それでも吉田は、3安打1打点1四球の活躍で打率を.313に上げ、守備でも3回に華麗なスライディングキャッチを披露。攻守でファンを沸かせた。