○ エンゼルス 9 - 4 マリナーズ ●
<現地時間6月11日 エンゼル・スタジアム>
エンゼルスの大谷翔平選手(28)が11日(日本時間12日)、本拠地でのマリナーズ戦に「2番・指名打者」で先発出場。5打数3安打を放ち、今季最長となる8試合連続安打をマークした。
エンゼルスは2回までに3得点と、幸先良く得点を重ねると、大谷は3回の先頭で迎えた第2打席に外角低めのチェンジアップに体勢を崩されながらも、ライト前に運び、この試合初ヒットを放つ。このヒットをきっかけに打線が繋がり、エンゼルスはさらに3点を追加。
序盤に6点をリードして迎えた4回、大谷は無死一・二塁のチャンスで第3打席を迎えると、初球をライト前に弾き返し、2試合ぶりのマルチ安打を記録。無死満塁の場面で、3番・トラウトがしっかりと犠飛を放ちエンゼルスは4回までに7得点。
その後、マリナーズに一時7-4まで追い上げを許すものの、8回に先頭の9番・ネトがこの試合2本目のホームランを放つと、なおも無死一塁で大谷が高めのボールを振り抜き、またしてもライト前に打球を運んだ。続く3番・トラウトは倒れたものの、4番・ドゥルーリーがチーム9得点目となる適時打を放ち、勝負あり。9-4で勝利したエンゼルスは、マリナーズとの3連戦に勝ち越しを決めた。
大谷は5打数3安打と今季7度目の猛打賞をマークし、打率も.287まで上昇。さらに今季18度目のマルチ安打も記録し、連続試合安打を8試合に伸ばした。
<現地時間6月11日 エンゼル・スタジアム>
エンゼルスの大谷翔平選手(28)が11日(日本時間12日)、本拠地でのマリナーズ戦に「2番・指名打者」で先発出場。5打数3安打を放ち、今季最長となる8試合連続安打をマークした。
エンゼルスは2回までに3得点と、幸先良く得点を重ねると、大谷は3回の先頭で迎えた第2打席に外角低めのチェンジアップに体勢を崩されながらも、ライト前に運び、この試合初ヒットを放つ。このヒットをきっかけに打線が繋がり、エンゼルスはさらに3点を追加。
序盤に6点をリードして迎えた4回、大谷は無死一・二塁のチャンスで第3打席を迎えると、初球をライト前に弾き返し、2試合ぶりのマルチ安打を記録。無死満塁の場面で、3番・トラウトがしっかりと犠飛を放ちエンゼルスは4回までに7得点。
その後、マリナーズに一時7-4まで追い上げを許すものの、8回に先頭の9番・ネトがこの試合2本目のホームランを放つと、なおも無死一塁で大谷が高めのボールを振り抜き、またしてもライト前に打球を運んだ。続く3番・トラウトは倒れたものの、4番・ドゥルーリーがチーム9得点目となる適時打を放ち、勝負あり。9-4で勝利したエンゼルスは、マリナーズとの3連戦に勝ち越しを決めた。
大谷は5打数3安打と今季7度目の猛打賞をマークし、打率も.287まで上昇。さらに今季18度目のマルチ安打も記録し、連続試合安打を8試合に伸ばした。