2023.06.24 14:00 | ||||
中日ドラゴンズ | 3 | 終了 | 1 | 東京ヤクルトスワローズ |
バンテリンドーム |
○ 中日 3 - 1 ヤクルト ●
<10回戦・バンテリンドーム>
中日は投手陣が踏ん張り逆転勝ち。再びヤクルトと25勝40敗で並び同率5位に浮上した。
来日初登板となった先発のメヒアは初回、安打と四球などで一死一、三塁のピンチを招き、4番・村上に中犠飛を許し先制点を献上。その後は要所で粘りゼロを刻んだが、計5四球を与えるなど制球に苦しみ、4回94球、1安打1失点の内容で降板した。
打線は1点を先制された直後の1回裏、4番・細川が適時二塁打を左翼へ運び同点。1-1のまま迎えた7回は、先頭の6番・福永の右前打などで一死二塁の好機を作り、8番・石橋がプロ初アーチとなる左越え2ランを放ち逆転した。
救援陣は5回から、松山、勝野、祖父江、清水、マルティネスが1イニングずつ無失点リレー。4番手の祖父江が今季3勝目(3敗)を手にし、2点リードの9回を締めたマルティネスはリーグトップに並ぶ16セーブ目(1勝1敗)をマークした。
<10回戦・バンテリンドーム>
中日は投手陣が踏ん張り逆転勝ち。再びヤクルトと25勝40敗で並び同率5位に浮上した。
来日初登板となった先発のメヒアは初回、安打と四球などで一死一、三塁のピンチを招き、4番・村上に中犠飛を許し先制点を献上。その後は要所で粘りゼロを刻んだが、計5四球を与えるなど制球に苦しみ、4回94球、1安打1失点の内容で降板した。
打線は1点を先制された直後の1回裏、4番・細川が適時二塁打を左翼へ運び同点。1-1のまま迎えた7回は、先頭の6番・福永の右前打などで一死二塁の好機を作り、8番・石橋がプロ初アーチとなる左越え2ランを放ち逆転した。
救援陣は5回から、松山、勝野、祖父江、清水、マルティネスが1イニングずつ無失点リレー。4番手の祖父江が今季3勝目(3敗)を手にし、2点リードの9回を締めたマルティネスはリーグトップに並ぶ16セーブ目(1勝1敗)をマークした。