○ ロッキーズ 4 - 3 エンゼルス ●
<現地時間6月25日 クアーズ・フィールド>
エンゼルスの大谷翔平選手(28)が25日(日本時間26日)、敵地でのロッキーズ戦に「2番・指名打者」でスタメン出場。3試合連続安打、打点をマークした。
初回の第1打席は、左腕・ゴンバーのナックルカーブを引っ掛け二ゴロ。3回の第2打席はスライダーを上手く中前に運び、3試合連続安打をマークした。
6回の第3打席では無死二塁のチャンスで、ゴンバーが投じた高めのストレートを逆方向へはじき返し、ライナーで左中間を抜き、快速飛ばして三塁まで到達。適時三塁打となり、大谷は打点を61とした。2点ビハインドで迎えた8回の第4打席は、4球目を強振。高く上がったが打球だったが、フェンスの前で失速し右翼のグラブに吸い込まれた。
大谷は4打数2安打1打点の打撃成績で今季23度目のマルチ安打をマーク。本塁打と打点で再びア・リーグ単独トップに立った。
チームは前日に28安打25得点を記録した勢いが、この試合では見られず3-4で敗戦。ナ・リーグ西地区で最下位に低迷するロッキーズに1勝2敗でカード負け越し、貯金が「5」に減少となった。
<現地時間6月25日 クアーズ・フィールド>
エンゼルスの大谷翔平選手(28)が25日(日本時間26日)、敵地でのロッキーズ戦に「2番・指名打者」でスタメン出場。3試合連続安打、打点をマークした。
初回の第1打席は、左腕・ゴンバーのナックルカーブを引っ掛け二ゴロ。3回の第2打席はスライダーを上手く中前に運び、3試合連続安打をマークした。
6回の第3打席では無死二塁のチャンスで、ゴンバーが投じた高めのストレートを逆方向へはじき返し、ライナーで左中間を抜き、快速飛ばして三塁まで到達。適時三塁打となり、大谷は打点を61とした。2点ビハインドで迎えた8回の第4打席は、4球目を強振。高く上がったが打球だったが、フェンスの前で失速し右翼のグラブに吸い込まれた。
大谷は4打数2安打1打点の打撃成績で今季23度目のマルチ安打をマーク。本塁打と打点で再びア・リーグ単独トップに立った。
チームは前日に28安打25得点を記録した勢いが、この試合では見られず3-4で敗戦。ナ・リーグ西地区で最下位に低迷するロッキーズに1勝2敗でカード負け越し、貯金が「5」に減少となった。