○ パドレス 10 - 3 エンゼルス ●
<現地時間7月3日 ペトコ・パーク>
エンゼルスの大谷翔平選手(28)が7月3日(日本時間4日)、敵地でのパドレス戦に「3番・指名打者」でフル出場。2四球を選ぶも3打数無安打に終わり、打率は.303となった。
試合前にア・リーグ野手部門の月間MVP(6月部門)に選出された大谷。パドレスの先発投手も、ナ・リーグ投手部門で6月の月間MVPを受賞した左腕・スネルだった。
一死二塁だった初回の第1打席は、フルカウントから外角低めのスライダーを見極め四球。3点を追う3回の第2打席は、一死一塁で外角直球を打ち損じ遊ゴロに倒れた。一死一塁だった5回の第3打席はストレートの四球。“月間MVP対決”は1打数無安打2四球の結果で終わった。
6回の第4打席は、2点差に迫りなおも一死一、三塁の好機だったが、2番手左腕・コスグローブの前に空振り三振。“元日本ハム対決”となった8回の第5打席は、ソフトバンクでも活躍したマルティネスと対戦し二ゴロに倒れた。この日は3打数無安打、2四球1三振の打撃結果。打率は.303となった。
エンゼルス打線は相手先発・スネルに対し毎回チャンスは作るものの、2併殺を喫するなど5回までに9残塁を記録し無得点。6回以降に3点を返すも、14安打を放ちながら計14残塁を記録する拙攻を繰り返した。8回には2番・トラウトが、ファウルを打った際に左手首を痛め負傷交代。今後への不安が募る大敗で貯金は再び「3」に減った。
<現地時間7月3日 ペトコ・パーク>
エンゼルスの大谷翔平選手(28)が7月3日(日本時間4日)、敵地でのパドレス戦に「3番・指名打者」でフル出場。2四球を選ぶも3打数無安打に終わり、打率は.303となった。
試合前にア・リーグ野手部門の月間MVP(6月部門)に選出された大谷。パドレスの先発投手も、ナ・リーグ投手部門で6月の月間MVPを受賞した左腕・スネルだった。
一死二塁だった初回の第1打席は、フルカウントから外角低めのスライダーを見極め四球。3点を追う3回の第2打席は、一死一塁で外角直球を打ち損じ遊ゴロに倒れた。一死一塁だった5回の第3打席はストレートの四球。“月間MVP対決”は1打数無安打2四球の結果で終わった。
6回の第4打席は、2点差に迫りなおも一死一、三塁の好機だったが、2番手左腕・コスグローブの前に空振り三振。“元日本ハム対決”となった8回の第5打席は、ソフトバンクでも活躍したマルティネスと対戦し二ゴロに倒れた。この日は3打数無安打、2四球1三振の打撃結果。打率は.303となった。
エンゼルス打線は相手先発・スネルに対し毎回チャンスは作るものの、2併殺を喫するなど5回までに9残塁を記録し無得点。6回以降に3点を返すも、14安打を放ちながら計14残塁を記録する拙攻を繰り返した。8回には2番・トラウトが、ファウルを打った際に左手首を痛め負傷交代。今後への不安が募る大敗で貯金は再び「3」に減った。