○ レッドソックス 10 - 6 レンジャーズ ●
<現地時間7月6日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの吉田正尚外野手(29)が6日(日本時間7日)、本拠地でのレンジャーズ戦に「3番・左翼」でスタメン出場し5打数2安打1打点の打撃成績。チームは逆転勝ちでカード勝ち越しを決めた。
吉田はレンジャーズの先発右腕・イオバルディとの対戦。第1打席は二ゴロに打ち取られるも、3回の第2打席では152キロのストレートを捉え、レフト前に打球を運び左安打。さらに、4番・ディバースの適時二塁打で三塁まで進むと、5番・デュバルの犠牲フライで本塁に生還した。
5回の第3打席は遊ゴロに倒れ、7回の第4打席一ゴロ、打者一巡して回ってきた第5打席は二死一・三塁の場面、打球が大きくバウンドするセカンドへのタイムリー内野安打でチームの10点目を叩き出した。
吉田は5試合連続でマルチヒットを達成し、打率.312、42打点、OPS.859を記録。チームは1点を追う7回に7安打の集中打で6得点を挙げて逆転勝ち。ア・リーグ西地区首位のレンジャーズとの3連戦に勝ち越し、7月に入って6試合で5勝1敗と好調をキープしている。
<現地時間7月6日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの吉田正尚外野手(29)が6日(日本時間7日)、本拠地でのレンジャーズ戦に「3番・左翼」でスタメン出場し5打数2安打1打点の打撃成績。チームは逆転勝ちでカード勝ち越しを決めた。
5回の第3打席は遊ゴロに倒れ、7回の第4打席一ゴロ、打者一巡して回ってきた第5打席は二死一・三塁の場面、打球が大きくバウンドするセカンドへのタイムリー内野安打でチームの10点目を叩き出した。
吉田は5試合連続でマルチヒットを達成し、打率.312、42打点、OPS.859を記録。チームは1点を追う7回に7安打の集中打で6得点を挙げて逆転勝ち。ア・リーグ西地区首位のレンジャーズとの3連戦に勝ち越し、7月に入って6試合で5勝1敗と好調をキープしている。