○ レッドソックス 4 - 3 アスレチックス ●
<現地時間7月9日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの吉田正尚外野手(29)が9日(日本時間10日)、本拠地でのアスレチックス戦に「5番・指名打者」で先発出場。8回に10号勝ち越しアーチを放ち、チームの勝利に貢献した。
第1打席は三ゴロ、第2打席は見三振に倒れたが、6回の第3打席ではショート後方への内野安打を放つ。3-3の同点で迎えた8回の第4打席、左腕・ウォルディチャックの95.1マイル(約153キロ)の外角直球を強振。打球は高々と舞い上がり、左翼後方のグリーンモンスターを超える勝ち越し10号ソロとなった。打球は96.6マイル(約155キロ)、飛距離353フィート(約107メートル)、角度32度の綺麗な放物線を描いた。
この日も4打数2安打1打点と活躍。マルチヒットは7試合連続で今季34度目となり、打率は.316、打点44、10本塁打と抜群の成績で前半戦を終えた。
チームは前半戦を5連勝で終え、ア・リーグ東地区最下位ながら貯金は「5」。まだまだプレーオフ進出も射程圏内となっている。
<現地時間7月9日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの吉田正尚外野手(29)が9日(日本時間10日)、本拠地でのアスレチックス戦に「5番・指名打者」で先発出場。8回に10号勝ち越しアーチを放ち、チームの勝利に貢献した。
第1打席は三ゴロ、第2打席は見三振に倒れたが、6回の第3打席ではショート後方への内野安打を放つ。3-3の同点で迎えた8回の第4打席、左腕・ウォルディチャックの95.1マイル(約153キロ)の外角直球を強振。打球は高々と舞い上がり、左翼後方のグリーンモンスターを超える勝ち越し10号ソロとなった。打球は96.6マイル(約155キロ)、飛距離353フィート(約107メートル)、角度32度の綺麗な放物線を描いた。
この日も4打数2安打1打点と活躍。マルチヒットは7試合連続で今季34度目となり、打率は.316、打点44、10本塁打と抜群の成績で前半戦を終えた。
チームは前半戦を5連勝で終え、ア・リーグ東地区最下位ながら貯金は「5」。まだまだプレーオフ進出も射程圏内となっている。