○ エンゼルス 5 - 1 ヤンキース ●
<現地時間7月18日 エンゼル・スタジアム>
エンゼルスの大谷翔平選手(29)が18日(日本時間19日)、本拠地でのヤンキース戦に「2番・指名打者」でフル出場。痛烈な適時三塁打で4試合連続打点をマークし、チームの勝率5割復帰に貢献した。
ヤンキースの先発は6月28日(同29日)のアスレチックス戦で完全試合を達成した右腕のヘルマン。大谷は初回の第1打席は空振り三振に倒れたが、3回の第2打席は四球を選び追加点につなげた。
2点リードで迎えた5回の第3打席は、一死一塁でヘルマンの2球目チェンジアップを捉えた。打球は一・二塁間を痛烈に破り、瞬く間に右翼フェンスに到達。打球速度は110.5マイル(約178キロ)を記録し、これが4戦連続打点となる適時三塁打となった。
7回の第4打席は見逃し三振に倒れ、この日は3打数1安打1打点、1四球2三振の打撃結果。連続安打試合は「7」に伸び、打率は.307にアップした。
エンゼルスは初回、3番に入ったモニアクの11号2ランで先制。その後も大谷の適時三塁打などで加点した。投げては先発のサンドバルが8回途中1失点の好投で5勝目(7敗)。投打が噛み合いヤンキースに連勝し、勝率を5割に戻した。
<現地時間7月18日 エンゼル・スタジアム>
エンゼルスの大谷翔平選手(29)が18日(日本時間19日)、本拠地でのヤンキース戦に「2番・指名打者」でフル出場。痛烈な適時三塁打で4試合連続打点をマークし、チームの勝率5割復帰に貢献した。
ヤンキースの先発は6月28日(同29日)のアスレチックス戦で完全試合を達成した右腕のヘルマン。大谷は初回の第1打席は空振り三振に倒れたが、3回の第2打席は四球を選び追加点につなげた。
2点リードで迎えた5回の第3打席は、一死一塁でヘルマンの2球目チェンジアップを捉えた。打球は一・二塁間を痛烈に破り、瞬く間に右翼フェンスに到達。打球速度は110.5マイル(約178キロ)を記録し、これが4戦連続打点となる適時三塁打となった。
7回の第4打席は見逃し三振に倒れ、この日は3打数1安打1打点、1四球2三振の打撃結果。連続安打試合は「7」に伸び、打率は.307にアップした。
エンゼルスは初回、3番に入ったモニアクの11号2ランで先制。その後も大谷の適時三塁打などで加点した。投げては先発のサンドバルが8回途中1失点の好投で5勝目(7敗)。投打が噛み合いヤンキースに連勝し、勝率を5割に戻した。