○ エンゼルス 7 - 5 パイレーツ ●
<現地時間7月23日 エンゼル・スタジアム>
エンゼルスの大谷翔平選手は現地時間23日(日本時間24日)、本拠地で行われたパイレーツ戦に「2番・指名打者」で先発出場。初回の第1打席に36号ソロを放った。
初回にパイレーツの先発・ミッチ・ケラーの低めのカットボールをフルスイング。打球速度112・9マイル(約182キロ)、飛距離は410フィート(約125メートル)の一撃は、アメリカン・リーグ本塁打ランクトップを独走する5試合ぶりの36号ソロとなった。3回第3打席は、チェンジアップに空振り三振。5回の第3打席は四球、6回の第4打席は空振り三振を喫した。
初回に先制点を許したエンゼルスだが、直後に大谷の36号ソロで追いつくと、2回にエデュアルド・エスコバルの適時二塁打で勝ち越しに成功。5回にはアンドルー・ベラスケス、ルイス・レンヒーフォの2者連続ホームランなどで4点を挙げて、カード勝ち越しを決めた。
シーズン100試合を消化し、51勝49敗とプレーオフ進出の可能性を残しているエンゼルスは26日から敵地でア・リーグ中地区3位のタイガースとの3連戦に臨む。
<現地時間7月23日 エンゼル・スタジアム>
エンゼルスの大谷翔平選手は現地時間23日(日本時間24日)、本拠地で行われたパイレーツ戦に「2番・指名打者」で先発出場。初回の第1打席に36号ソロを放った。
初回にパイレーツの先発・ミッチ・ケラーの低めのカットボールをフルスイング。打球速度112・9マイル(約182キロ)、飛距離は410フィート(約125メートル)の一撃は、アメリカン・リーグ本塁打ランクトップを独走する5試合ぶりの36号ソロとなった。3回第3打席は、チェンジアップに空振り三振。5回の第3打席は四球、6回の第4打席は空振り三振を喫した。
初回に先制点を許したエンゼルスだが、直後に大谷の36号ソロで追いつくと、2回にエデュアルド・エスコバルの適時二塁打で勝ち越しに成功。5回にはアンドルー・ベラスケス、ルイス・レンヒーフォの2者連続ホームランなどで4点を挙げて、カード勝ち越しを決めた。
シーズン100試合を消化し、51勝49敗とプレーオフ進出の可能性を残しているエンゼルスは26日から敵地でア・リーグ中地区3位のタイガースとの3連戦に臨む。