● マリナーズ 4 - 6 レッドソックス ○
<現地時間8月1日 T-モバイル・パーク>
レッドソックスの吉田正尚外野手(29)が1日(日本時間2日)、敵地でのマリナーズ戦に「3番・指名打者」でフル出場。4打数2安打1得点の働きで今季40度目のマルチ安打をマークした。レッドソックスは逆転勝ちで連敗を「3」でストップ。貯金は再び「7」となった。
7月25日(同26日)のブレーブス戦の第5打席に12号2ランを放って以降、19打席連続(1四球含む)で安打のない吉田。この試合も初回の第1打席は左飛に倒れ20打席連続無安打となった。
それでも1点を追う4回の第2打席、イニング先頭で待望の快音。マリナーズの先発右腕・ミラーの5球目チェンジアップを捉えた痛烈なゴロは、瞬く間に右翼フェンスへ達する二塁打となった。これが21打席ぶりの安打。吉田は7番・アローヨの適時二塁打で同点のホームを踏み、レッドソックスはこの回3-1と試合をひっくり返した。
5回の第3打席は逆方向へ鋭い打球を放つも左直。7回の第4打席は2番手右腕・ソーントンから鮮やかな左前打を放ち今季40度目のマルチ安打をマークした。この試合は4打数2安打1得点の打撃結果。打率は.306となった。
レッドソックスは4回、吉田の二塁打を口火に逆転すると、5回以降は2本の本塁打で3点を追加。投手陣はマリナーズ打線の反撃を振り切り連敗を「3」で止めた。
<現地時間8月1日 T-モバイル・パーク>
レッドソックスの吉田正尚外野手(29)が1日(日本時間2日)、敵地でのマリナーズ戦に「3番・指名打者」でフル出場。4打数2安打1得点の働きで今季40度目のマルチ安打をマークした。レッドソックスは逆転勝ちで連敗を「3」でストップ。貯金は再び「7」となった。
7月25日(同26日)のブレーブス戦の第5打席に12号2ランを放って以降、19打席連続(1四球含む)で安打のない吉田。この試合も初回の第1打席は左飛に倒れ20打席連続無安打となった。
それでも1点を追う4回の第2打席、イニング先頭で待望の快音。マリナーズの先発右腕・ミラーの5球目チェンジアップを捉えた痛烈なゴロは、瞬く間に右翼フェンスへ達する二塁打となった。これが21打席ぶりの安打。吉田は7番・アローヨの適時二塁打で同点のホームを踏み、レッドソックスはこの回3-1と試合をひっくり返した。
5回の第3打席は逆方向へ鋭い打球を放つも左直。7回の第4打席は2番手右腕・ソーントンから鮮やかな左前打を放ち今季40度目のマルチ安打をマークした。この試合は4打数2安打1得点の打撃結果。打率は.306となった。
レッドソックスは4回、吉田の二塁打を口火に逆転すると、5回以降は2本の本塁打で3点を追加。投手陣はマリナーズ打線の反撃を振り切り連敗を「3」で止めた。