ロッテ・横山陸人 (C) Kyodo News

 ロッテの横山陸人は、与えられた役割で結果を残し、信頼度が増している。

 4日の楽天戦では5-3の7回に登板し、先頭のフランコ、続く西川遥輝を連続三振に仕留めると、最後は炭谷銀仁朗を遊ゴロ。1イニングを危なげなく14球で片付け、今季5ホールド目をマークした。

◆ 7月はプロ初勝利、初ホールド、初セーブを記録

 4月19日のヤクルト二軍戦から13試合連続無失点に抑え、6月4日に一軍再登録されると、ファームの時と同じように150キロを超える力強いストレートで一軍の打者を抑え込む。徐々に信頼を勝ち取り、7月6日の西武戦で6-6の9回に登板し1回を無失点に抑えプロ初ホールドをマークすると、7月9日の日本ハム戦では3-2の9回にマウンドに上がりプロ初セーブを記録した。さらに7月23日のソフトバンク戦では3-3の10回に登板し、スコアボードに0を入れると、その裏安田尚憲がライト前にサヨナラ打を放ち、嬉しいプロ初勝利。

 この1カ月でプロ初勝利、プロ初セーブ、プロ初ホールドを記録した。横山は「ホールド、セーブ、勝利というのは嬉しいことです」と話しながらも、「何が変わったわけではないのでこれからもチームのために、どんな試合でもゼロで抑えていければいいかなと思います」と気を引き締める。

 プロ初セーブをあげた7月9日の日本ハム戦は、ファームで抑えを務めてきたとはいえ、一軍の公式戦で、1点差の9回と非常にプレッシャーのかかる中でのマウンド。

 「初めてセーブシチュエーションで投げさせてもらって、もちろん先発ピッチャーの勝利もかかっていますし、チームの勝利もかかってくるなかで、そういうところで投げるというのはすごい特別というか、抑えたら勝ちで嬉しいですし一発打たれたら、サヨナラ同点ということで、特別な気持ちはありましたね」。

 「もちろんそういうシチュエーションで投げるのは緊張しますし、1本出れば同点になってしまう、チームが負けてしまうというところで投げたので、プレッシャーじゃないですけど、すごい感じながらそれがいい感じに開き直れて自分の球を投げられて良かったかなと思います」。

 緊張、プレッシャーを感じながらも、勝ち試合の9回で投げることに喜びを感じ、そしてマウンドに送り出した首脳陣の期待に結果で応えた。

 ここ最近は勝ち試合での登板が多いが、ビハインドゲームでの登板もあり、再昇格後は様々な場面、状況で投げている。

 「点差関係なく、今の自分の仕事はとにかくゼロで1イニング抑えて帰ってくることだと思うので、そこは何も変わらず常に同じような気持ちで戦っています」。

 もちろん、「ホールド、セーブシチュエーションで投げさせていただければ、今後いろんな経験をしていければいいかなと思います」と、勝ち試合での登板を増やしていきたいという思いは持っている。

 「とにかく今は、任されたところでゼロに抑えていくのが大事になってくると思うので、チームの勝ちにしっかり貢献できていければいいかなと思います」。リーグ優勝に向けて、大事な戦いが続く。その一員として、横山も任されたポジションで抑え続けたい。

取材・文=岩下雄太

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この記事を書いたのは

岩下雄太

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